水緩む春のおとずれ。
マルセイユはアメリカ合衆国領事館近くのお花屋さんです。
左隣のカフェをはじめまるで花の都おパリのようなおしゃれな雰囲気を醸し出している一角です。
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実は今日300km南西から『夫の素』と『その妻』が北上してまいりました。子供を持たない熟年夫婦の二人は定期的に小旅行を繰り返しており,今回はカルカッソンヌ近郊の自宅からマルセイユ→トゥーロンリヨンの旅を計画。初日は息子夫妻と一緒に午後のひとときを過ごそうと『夫の素』が決めたのです。
夫は昨年のクリスマスに生まれて初めて『夫の素』の妻からお祝いの電話をもらい15年に及ぶ「冷戦時代」を終えました。が,嫁(つまり私)にとってはこれまで一度も『夫の素』の妻に会ったことも,電話でさえ会話をしたこともなく,『夫の素』の息子(=私の夫)と知り合って5年7ヶ月後の今日初めて私は『夫の義母』に会うことになったのです。『夫の素』が指定した待ち合わせ場所は Plan de Campagne。ココんちでなかったのは私にとって何よりの救いでした。

・・・本当に,本当に緊張しました。

今朝は朝食にカフェ・オ・レを飲み,更に午後は『夫の素』夫妻と共に二度も濃い珈琲(ブラックチョコが添えられています)を飲みましたが,それでも今夜はぐっすり熟睡できそうです。
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ココんちのベランダで『春の訪れ』を告げるクリスマスローズが今年も花をつけました。大地に降り積む雪を割ってうつむき加減に咲く美しいこの花は「祈りを捧げる修道女」にたとえられています。

こうして三寒四温を繰り返しながら,もうすぐ花満開の春爛漫を迎えることになるでせう。
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# by ma_cocotte | 2005-03-05 04:19 | 『?』なたわ言 | Comments(16)
「宴のあと」と言えば「湘南まで爆走」でしょう,やっぱり・・・。
年に一度のおひなさま。
深夜まで大騒ぎをしたら夜明けの海が見たくなるものよ。

自動車の寿命は20年と言いますが,Renault 4(ルノー4)もCitroën 2CV(シトロエン2CV)もフランスではまだまだ現役大活躍中です。
フランスの街中ではもちろん高速道路を今も爆走しております。
ココんちの近所にもルノー4,シトロエン2CVのオーナーはいっぱい。
ルノー4は前ドアの窓が特徴,本当にかわいい!そしてシトロエン2CVのほとんどがカラフルで個性的なツートーンカラーに塗装されていることが多く,走る姿はある時は颯爽と,ある時は愛くるしく見えることさえあります。

フランス国内にはこのシトロエン2CVやルノー4を専門とする修理工さんが各地におり,Maître (メートル,師匠)として国民から尊敬されています。


ラ・ブーム


ルノー4は映画「ラ・ブーム」でソフィ・マルソォ演ずる女子高生のハイカラおばあちゃまの愛車でした。タータンチェックのシートがセンス良すぎでしたね。では,さよなら,さよなら,さよなら。
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# by ma_cocotte | 2005-03-04 01:41 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(8)
ふたり並んですまし顔。
ココんちのお内裏さまとお雛さまです。
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2001年冬,銀座の裏道で見つけた
五弁の花びらに鎮座ます「めおとうさぎ」
呉服地と紐で作られた和の世界です。


私にとって三月三日は「日本に生まれて良かった」とあらためて思う日でもあります。


★とらばって「今日はたのしいひなまつり」★
みんなのおうちはどんなおひなさま?見せてくださいな。


【元祖】 Marcellin さまんちの おひなさま
【清華】 管理人H さまんちの おひなさま
【清楚】 Miepon61 さまんちの おひなさま

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# by ma_cocotte | 2005-03-03 03:03 | 『春』 Rien de special | Comments(23)
春なのにイライラですか?
そんな時は「象さんチョコ」でもいかが?
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Côte d'Or  -Since 1883-  Chocolat au Lait Eclats Noisettes 200g

創業1883年 「黄金海岸」 粉砕ヘェゼルナッツ入りミルクチョコレート 200g とでも訳しませうか。

先日紹介した Milka とはちょっと異なる甘みです。
ミルカが直球ストレートのミルクチョコ味なら象さんチョコは変化球トルネード型ミルクチョコ味とでも言いましょうか。
Côte d'Or コォトドォ社は1870年にベルギー在住のCharles Neuhausというチョコレート職人がガーナのカカオ豆を使ったチョコレートを作り始め,軌道に乗った1883年4月24日このチョコレートを販売する会社を創業したことが起源です。

フランスのスーパーマーケットに並ぶ板チョコは好みや目的によってカカオの濃度を選べるほど種類が豊富ですが,うっかり濃度の高いブラックチョコレートを食べると具合が悪くなることがあるので要注意です。砕いたカカオ豆入り濃度75%チョコなんて食べたら覿面!ギンギンな夜が待っています。でもこんにちのチョコレートはカカオ34%なのでおやつに食べても安心です。

・・・なんて書いているとジュリエット・ビノシュが主演した「Chocolat ショコラ」という映画を思い出します。「流れ者」のチョコレート職人であるジュリエットが作るショコラは人々を次々と虜にしますがチョコの中に媚薬が・・・。なんと媚薬は真っ赤なとうがらしでした。
このフランスの小村を舞台にした映画はMade in United Statesでフランス製ではありません。今よりちょっとマイナーだったジョニ・デップがジプシーの青年役で登場するなんてどーでもよいことでしょうか? 偽善者たる市長が道化のように面白い存在でした。
映画「ショコラ」の物語と映像はまさに昔のフランスの保守的な田舎生活を上手に,しかも美しく表現しています。21世紀のご当地フランスは「保守的な生活」なんてとっくの昔に薄れてしまいましたが,あの美しい町並みは今もフランスのそこここに点在しています。



ショコラ DTS特別版


かぢる象チョコ 苦く甘く 来る春をそっと感じる
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# by ma_cocotte | 2005-03-02 01:07 | The ou Cafe? | Comments(25)
『味噌らーめん』に見えるかなあ?見えないだろうなあ・・・。
DokiDokiDoki・・・・・
アジアんスーパーで買った食材を生かして作ってみました。
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味噌らーめん『もどき』です。

結局使ったものは
「えのきだけ」と信じたい缶詰 →えのきだけ!だった。ショキショキ!
台湾の油麺 → コシのあるおいしい麺でした。うれぴぃ。
パリパリの「茹でモヤシ」であってほしいと祈ってしまった缶詰 → ショキッショキもやしだった。
韓国白菜キムチ → 缶詰だけど十二分においしい。
タイの白身魚すり身団子 → 今回のドボン大将はこれ。さつま揚げとは似ても似つかない。涙。
大きなフォントの府中味噌 → ま,こんなもんだろ。贅沢言っちゃいかんよ,君。
厚揚げと信じたい「何か」 → やっぱり厚揚げぢゃない何かだった。切らずに使用すべし。
以上(↑)がアジアんマーケットで買った食材。これに
近所のスーパーで見つけた海老 → おいしい出汁が出ました。
カルフールのアジアんフェアで見つけた日本製きくらげ → 文句なくおいしい。生きてて良かった。
冷蔵庫に残っていたアンディーブ → 「白菜」気分。
Ciboulette (シブレット)という名の → 関西葱と思い込んでいつも使用。
ステークアッシェ(牛肉のミンチステーキ)をちぎって牛肉団子
スープは
ごま油,知人から頂戴した「人形町今半 料亭のだし」,粗塩(これがポイント),鷹の爪
がベースです。
『味噌らーめん』に見えたらシメシメ,両掌をハエ擦りです♪
あれぇ?
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『味噌らーめん』と信じて思い込んで食べたら美味でした♪ 結果オーライっと!!!
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# by ma_cocotte | 2005-03-01 15:28 | Ca etait? | Comments(6)