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田舎、ヴぁんざい。
今週は野暮用あって、ヌゥヴェルアキテエヌ北部の小さな町パルトネ Parthenay に二度参りました。
一度目は午前中に訪問したので用を済ましてまもなくお昼ごはんの時間となりました。お腹ぐぅぐぅぐぅ。
ココんちから車で一時間弱とは言え、私にとってよく知らない町。往路で道に迷った時に路順を教えてもらおうと飛び込んだ薬局のそばにあった定食屋さんでお昼をいただくことにしました。

真面目にまったく知らないお店に飛び込みましたが、シェフらしきムッシュウが「うちのステーキ、でかくておいしいよ」と勧めるので、それにしました。とりあえずビールを頼んで、まもなく目の前に現れたのが、こちら。
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本当だ、何もココまでデカくなくても・・・の牛ステエキです。フライドポテトと茹でインゲンを添えていただきましたが、お肉の下にもぎっしり。ソースはエシャロットを頼んだら、手作りのエシャロットのバタアソテェでした。ステエキはよそのお店の倍以上で、3人分近くありました。

実はココ、パルトネですが、牛肉の産地として共和国内で知られており、このステエキもパルトネ牛。そして、パルトネは日本国でとてつもなく有名なバタアの産地エシレと目鼻なンです。だから、エシャロットのバタアの味もポワトゥシャラント地方独特の味でした。うんまーい。

これだけ食べたのに懲りず、初めてのお店だからとデセールも頼みました。カフェ・グルマンを頼めば珈琲もつくし、小分けされたデセールも複数いただけるから初訪問者には都合が良いのです。珈琲のウマさもわかるしね。
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実は内心、デセールについて期待していませんでしたが、なんとまあ、クレームブリュレ、洋ナシのタルト、ティラミスとすべてのデセールが手作りでした。おいしかった。

こうゆうお食事も花の都パリのお食事を知らない私だから大満足なのですよね。
東京でもNYCでも首都には世界中から一流の調理人が集いお店を持っているのですからして。でも、世界のどこであっても食事をおいしくいただけるということが何より大切なことだと思います。

以上、参考にもアテにもならないココんちの「或る日の昼食」でした、まる


le 28 juillet 2017, Samson



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by ma_cocotte | 2017-07-28 15:24 | Ca etait? | Comments(0)
太る、太る、太るるるるぅ
7月1日の結婚式がきっかけに、重い夕食をいただくことが増え、昨晩も夕ミサで偶然再会した知人からご自宅に誘われ、あらま、夕飯をご一緒することに。一夜明けたきょうの朝、体重は昨日の朝に比べて900g 増。先週土曜日と月曜日の夜ご飯で増えに増えた体重がようやく昨日の朝、減量したのに・・・・あ゛ぁあああああ、ふりだしに戻るとはこのこと。でも、お夕食をしっかり食べることでいとも簡単に太れると実感もってわかったことには感謝としか言いようがありません。今後、気ぃ引き締めて気を付けねヴぁなりません。よしっ!

と、ココでまた先の結婚式の夜にいただいたお料理についてちょっと。
前回のエントリーでは立食でのアペリティフでいただいたものを紹介しましたが、こんにちは着席してからのお料理。
最初はお魚。

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白身のお魚の薄切りの上にグレープフルーツとオレンジがちりばめられているお料理。
またもナマ! 数日前までの40度近くにまで上昇した気温だったらこの料理は出なかったのではないかと思いましたけれど、ニフォンびとの私としてはひさしぶりの「お刺身」のようなものをいただけてとてもうれしかったです。正直、お醤油が欲しかった・・・。けれども、白身魚とグレープフルーツの苦味、オレンジのさわやかさがこれまた「良いご結婚で~」でした。こちらだと家庭ではナマのお魚をおろしていただくにはかなり勇気が要りますが、ナマのお魚を他の食材に替えて、グレープフルーツとオレンジを使って何かを作るのは試してみたい気持ちになりました。良い勉強になりました。

そして、続きましてはお肉料理。
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フィレと新鮮なお野菜ですけれど、何のお肉だろう。誰かが仔牛と言っていた記憶あり。
野菜は蒸したものと思われ、ほどよく芯が残っている歯ごたえが私個人は好みでありました。こちらの方々にはくったくた、お口に入れたらほろりと溶けるようなお野菜を好まれる傾向がありますが、これまたニフォンびとの私には「これよ、これ」でした。お肉もおいしかったけれど、なんせ、アペリティフでいただいたパルトネ牛のタルタアルがあまりにも強烈なおいしさだったので余韻を引き摺ったまま。いけませんねぇ。野菜の方は私だったらビネグレットソースを軽く絡めていただきたい。単純に塩、こしょう、少量のお酢と油でいただくもよろし、と思いました。この付け合わせの野菜については圧力釜でマネできそうなのでそのうちトライしたいであります。

・・・・昨晩は知人がマルティニック生まれなのでお魚中心のお夕食でした。お台所で私もお手伝いしましたが、手際の良さにヴぃっくりしっぱなし。あたしゃ、まだまだでござる。そして、マルティニック産のラム酒をくいっといただき、これまた美ぃ味ぃでした。この日、彼女のご夫君は夏のヴァカンスの第一日目。そんな日に私どもをよんでくださり、本当に恐縮でありました。でも、7月はじめのココんちあたりの日没は午後10時頃で、午後10時だとまだどこか薄明るい感じです。クーラーもありませんから、ほうぼうの窓を開け、家の中を通り抜ける風が肌を快適にさせ、おしゃべりを楽しみながらの食事はこの時季限定です。感謝、感謝だけれど、太ったぜ、べいべ。きょうからまたコントロオルせねヴぁの。


le 9 juillet 2017, Amandine








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by ma_cocotte | 2017-07-09 16:54 | Ca etait? | Comments(0)
やめられなかった、とまらなかった
先の結婚式の後のパーリーで久しぶりにおいしいものをいただきました。
コレ。
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牛肉のタルタルです。アペリティフで出たので、こういう感じでの登場。ですから、好きなだけいただけるのです。
なぜだろう?
ココんちあたり、ヌーヴェルアキテーヌ地方の北部では牛肉のタルタルステーキを好む方が多いです。たまにレストランに行くと、必ずタルタルを注文されるお客様がいます。タルタルは生肉ですので、以前の私はなるべく食べないようにしていました。(とかなんとか言ってますが、生カキをちゅる~んといただくのが大好きだったりします) ですが、隣の芝生は青いと同じく隣のテーブルのお料理は美味しそうなので、この頃の私はタルタルも時に注文するようになりました。
さて、この写真の牛肉は地元で有名なパルトネ Parthenay 牛。想像をはるかに超えるおいしさでした。ですから、思わずまた手が伸びてしまう。そして、このタルタルと一緒に出てきたのが、コチラ。
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メロンのなんぢゃらほい? ピュレ?
メロンもヌーヴェルアキテーヌ北部からヴァンデにかけて有名な産地で、7月になるとどこの八百屋さんにもメロンが山盛り、たたき売りされます。今週に入って、ヒト玉2ユーロを切りました。
上の牛のタルタルにはおそらく卵の黄身、ケチャップ、マスタード、ウスターソースなどが混ざっているかと思いますが、このタルタルとメロンの食べ合わせがそれは良い結婚、マリアージュに思えました。また、いつかいただけたら。

先週は後半に強風雨で週末も9月末のような気温でしたが、今週に入り、火曜日あたりから連日の「軽く30度越え」。こうなってしまうと、何もする気になれず、調理ももちろん「できるならばしたくない」。そういう時にメロンと冷蔵庫に置いてあるハムで切り抜けるのも悪くありません。メロンとハムも良い結婚ざます。

はー、暑い。
ですが、犬の散歩に、山羊のべぇちゃんにごはんを届けに行かなくては。


le 7 juillet 2017, Raoul









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by ma_cocotte | 2017-07-07 23:05 | Ca etait? | Comments(0)
日本語で、ぴっぽっぱっ
本当に久しぶりにマクドに寄りましたら、店内がシックに改装されて、
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この写真 ↑ の右に見える巨大タブレットには、
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日本人

「日本人」を触った直後から大画面はすべて日本語表記に変わります。
ココんちあたりのような超ウルトラスーパーど田舎でも日本語で注文できるようになり、ありがたいこってあります。アジアの言語は他に中国語がありました。仏蘭西でもマクドに寄る日本人、中国人が多いという証でありましょう。


さて、この日の私は揚げたチキンのサンドイッチとマシュマロ味のシェイクを選びました。
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久しぶりに飲んだシェイクがおいしかったこと。
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初めてのタブレット注文で焦っていたせいか、フィレオフィッシュを見つけられなかったのだな。うぅうううん。



le 20 janvier 2017, Fabien

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by ma_cocotte | 2017-01-20 18:00 | The ou Cafe? | Comments(0)
我慢できなくて、
おととい、ついうっかり「マツコの知らない世界」の「本当に美味しい回転寿司の世界」を視聴してしまったことがきっかけとなり、お寿司をいただきたくなりました。「次の里帰りまで我慢」と繰り返しながらも、どうしても今すぐお寿司を食べたくなり、ココんちの近所でお寿司を食べるなら~?と常に考えている時間が過ぎ、そういえば移民街のスーパーマーケットの中で店員さんがこさえているお寿司屋さんがあったっけ、と思い出したのでした。

お寿司は10年くらい前に花の都パリでおしゃれなアペリティフとして流行したことに始まり、今ではココんちあたりの田舎でもスーパーのお魚売り場に詰め合わせが売ってもいますが、それらは冷凍解凍ですし、表現が適当かわかりませんが押し寿司をケーキのように包丁で切ったものが売られています。これは市井の鮨チェーンレストランでもそうです。確かに「SUSHI」は日本語だけれど、その食品は日本のお寿司と同じか?と問われれば「ちょっと違う」としか返答しようがありません。

さて、こんにち。
小雨降る中、午前中、移民居留区へいそいそと。
お寿司を買いましたよ。
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手前は、鮭、マグロ、鯛のにぎりで9.9ユーロ(1210円くらい)
奥はエビのにぎりとカリフォルニアロールのような巻きで、8.5ユーロ(1040円くらい)
今日のお店番はアフリカ系、アジア系の女の子二人。一生懸命、巻きを作っていました。

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巻きは左がパプリカをまぶしてあるのかピリっときます。
右は白ごまがまぶしてあり、チーズが一緒に巻かれているので、口に入ってからねっとりと濃いものが来ます。私個人はどちらかと言うとパプリカ巻きの方が好きかも。



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そして、にぎり。
やっぱりというか、案の定というか、ご飯を握りすぎているように思いました。
ですから、3つもいただけばお腹いっぱいです。
日本の寿司職人さんのような握り方をなさるひとは欧州で見つけるのは未だ難しいのでしょうねぇ。

・・・・で、思うンですが、欧州でおにぎりが流行すれば良いのにね。おむすびのごはんの締まり方ならばお寿司の握りで苦労するガイジンさんにも「おやすい御用です」ではないかと思うのですが。


・・・・以上、おいしいお寿司は次回の里帰りまで妄想することにした私なのでした。
それでも、今、こうして仏蘭西の超ウルトラスーパーど田舎に住む私にとって、こんにちのお寿司はすこぶるおいしうござあました。しゃあわせです。



le 12 janvier 2017, Margueritte Bourgeoys

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by ma_cocotte | 2017-01-12 20:31 | Ca etait? | Comments(0)
おいしかった。
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とうもろこしごはん です。
西洋人の口に入るので、白ワインとレモン塩を混ぜて炊いてみました。


というのも、近所のスゥパァマルシェで生のとうもろこしを見つけたのです。
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日本國のとうもろこしのように見栄えが美しくありませんが、こうしてお米と一緒に炊いてみたら、とうもろこしはふっくら、色も良く、歯ごたえもプチプチと頼もしく、味も甘すぎず。ただし、生のとうもろこしを芯から剥がすのが実が柔らかすぎてなかなか難しく、コツをつかむまで時間がかかりました。

とうもろこしの包みを見たら、Pertuis ペルテュイとありました。
ああ、懐かしい。
エクサンプロヴァンス Aix en Provence の北にある町です。
今世紀のはじめに、この街まで中古車を探しに行きましたっけ。
そうしたら、譲ってくださる方が超ウルトラ大金持ちの方で、敷地にクリケット場があったのでした。

とうもろこしひとつでそんなことを思い出した夏の、ある日でした。

le 21 août 2015, Noémie

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by ma_cocotte | 2015-08-21 23:14 | Ca etait? | Comments(2)
まんまるクレープにかぶりつく日
こんにちは2月2日。
仏蘭西の暦の2月2日にはシャンドルゥル Chandeleur と添えられています。
はい、クレープをいただ(かねヴぁならない)日でありますよ。
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今年もいつものコンプレ(チーズ、ハム、卵)のそば粉クレープです。
冬のサラダ(=アンディーヴを使ったサラダ)を添えていただきました。

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デセールの小麦粉クレープにはヴァニラとチョコレエトのアイスクリームを乗せて、クランベリーソースを垂らしてみました。
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今年も二月に入って二日が経ちましたけれど、先の土曜日あたりから日差しが春めいています。
今年は春が来るのが早いのかも・・・・


le 2 février 2015, Théophane

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by ma_cocotte | 2015-02-02 21:37 | 『冬』 Rien de special | Comments(2)
それなりに、それなりの、暑気払い
ひとつ前のエントリー を承っての話題を更に。
朝から晩までの夏の村祭り。
お昼ご飯は特設野外食堂でいただきました。
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ど、どぉおおおん

器がシャビィなので一見アレかもしれませんが、とてもおいしゅうござあましたよ。

メニュウは2種類。ハムを選んだら11ユーロ、うなぎを選んだら16ユーロです。
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日本國であれば梅雨も明けたら夏バテから身を守るためにもうなぎの蒲焼をいただくものですが、ココんちあたりではうなぎは輪切りにし、ニンニク&パセリバタアで炒めていただきます。ニフォンびとのわたくしには関東の蒲焼が最高でござんすが、お仏蘭西のうなぎも食べられなくはありません。ただ、骨付きの輪切りウナギですので食べるのが面倒臭いし、エレガントではありません。
これ ↓ が、ウナギのニンニクパセリバタア炒め。じゃがいもが添えられています。
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ココんちの仏蘭西びとのようなご先祖様が狩猟民族ですと、やはり肉、にく、ニク。
こちら ↓ がハムの焼いたもの。インゲン豆の煮物が添えられております。
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お昼を前に、食券を買い、テーブルの陣地取りをして、まずは麦酒を飲みながら、
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アコオディオンの調べを耳に、ちょっとばかり遠くに見えるフォークダンスを楽しみつつ、
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鼻をつっつく芳ばしい香りにお腹が急に空いてくるのでした。
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これ ↑ で十分美味しいのに、こうして雄雄しく焼くのです。
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社員食堂のようにお盆を持って並ぶと次から次に料理が乗せられて、陣地に戻って食事です。
晴天、野を吹く心地よい風、ひとびとのざわめき。

前菜(ポワティエ風のパテ、タブレ)
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チーズ
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手作りのりんごのタルト
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ええ、しっかり食べ終えましたよ。ええ。

le 29 juillet 2014, Marthe

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by ma_cocotte | 2014-07-29 02:17 | Ca etait? | Comments(0)
あまりにもうすら寒いので、
旧市街にある香港移民さんの食堂で海老ワンタンメンを食べて来ました。
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大きな海老ワンタンのようなものが5個も入っており、汁物ですので食後は身体が温まりました。
海老ワンタンメンをいただく前にはネムをいただきました。

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ネムはヴェトナム料理なので、春巻のようで春巻と少し違います。
皮がお米でできているので揚げせんべいのような味。美味しいです。

それにしても、こんにちは5月7日ですのに、ココんちの暖房のスイッチは入ったままです。
連日、雨ですし、薄ら寒いまま。
今日も首にはカシミアのマフラー、真冬にも活躍の3シーズンコートを羽織っての外出でした。

日ばかり伸びて、日没は夜9時近くですのにね。
五月らしい青空に緑映える日を一日も早く拝みたいものです。

le 7 mai 2014, Gisèle

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by ma_cocotte | 2014-05-07 21:52 | 『春』 Rien de special | Comments(2)
勧められるがまま、
ワインについて何も知らないので、スゥパァマルシェのワイン売り場で勧められたものを復活祭のご慶事用に買いました。
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ご慶事の時は箱で・・・(っていうのは表向きの理由で、猫たちが喜ぶので木箱が欲しいだけ)
この写真の木箱をよく見ますと、Le Guide Hachette des Vins の焼き刻印が入っています。アシェット Hachette は雑誌出版社の老舗の名前でごわす。実はココんち、これまでもアシェット社推薦のワインを何度か買ったことがあり、いずれも美味でハズレがありませんでした。偶然にも今回また、店員さんから勧められたワインがアシェット社推薦のもの。
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2010年のボルドーもんらしい。

「こひつじのしょくたくにまねかれたものはさいわい」
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と、今年の復活祭も結局、子羊の腿肉のローストでお祝いしました。
ボルドーの、ちょっと重いワインがぴったりでした。

le 20 avril 2014, Odette

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by ma_cocotte | 2014-04-20 21:57 | The ou Cafe? | Comments(4)