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林檎を何にも知らないけれど、
林檎の気持はよくわかる。

・・・これ ↓
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何の芽でしょうか?
今週に入り、午後になると好天に恵まれ、しかも初夏のような暑さにもなるので重たい腰を上げ、大根足を踏ん張って庭に出るようになりましたが、雑草刈りをしながら、鉢やプランターから出た若葉をチェックしています。

で、これ ↓
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何でしょうね、これ?
雑草だと思うので引っこ抜いてしまいたいところですが、ふと思い巡らすと昨年9月に行ったスペイン・バスクはロヨラ村の食卓に出たリンゴをココんちに持ち帰り、いただいた後に種を捨てずに、この鉢に二粒蒔いた記憶がありますが、それは単に思い込みの妄想のような気もします。
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これ ↑ は宿泊先の案内冊子で、左の図でわかるように諸施設の背後に広大な敷地があり、農作物も作っているのです。もちろんリンゴの木もござる。

昨年の晩秋にココんちでリンゴの種を二粒蒔いて、こうして春になって同じ鉢から二つの新芽というのも一致なのか、それとも単なる偶然なのかもわからず、先ほど「リンゴ 苗」で画像検索したところ、似ているような似ていないようなリンゴの苗の写真を数枚見つけました。葉っぱのギザギザ加減も似ていると信じたくなるのも、単に私がバスクで育ったリンゴをココんちで育ててみたいという願いが募っているからに過ぎないのかもしれません。

リンゴだといいなあ・・・・。

le 6 avril 2011, Célestin

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by ma_cocotte | 2011-04-06 22:37 | 『春』 Rien de special | Comments(2)
こんにちの実験
きょうの朝は午前8時過ぎに、いつもどおりの仏蘭西で一番歴史あるスゥパアマルシェ製のパン用の粉500g、同じメーカーの酵母ひと袋、お水300ccに珈琲匙一杯のお塩をぶちこみ、お昼手前にこんなパンが焼けました。
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焼きあがってすぐ、お釜から取り出した時のパンの様子です。
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膨らみ加減は、まあ、こんなもんかなあ?と思いつつも、きょうの実験において一番の心配事は焼き上がりのパンの膨らみ具合でした。

さて、きょうの私が何を実験したのかと言うと、
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パン焼き器の設定です。
買ってすぐの頃、素人の私がいろいろ設定ボタンをいぢったら失敗ばかりしていたので、最近は電源を入れるとオートマチックに設定されている状態(白いパン、1000g、3時間25分、焼き焦げ加減は中)で冒頭の分量を突っ込んで焼いていました。ちょっと冒険して、焼き焦げを三段階で最も強くしたり、パンの設定を白いパンではなくフランスパンにしてもみましたが。きょうはもうちょっと冒険して、まだ私がよくわかっていない部分ですが1000gを750gに設定してみたのです。その結果の焼き上がりが上の写真です。
そして、包丁を入れたらこのような感じでした。パンの耳の具合が良いかしら?
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私のような素人の見た目の判断に過ぎませんが、設定が1000gより気持、山高が低いような気もしますが、口に入れたらもっちりしっとりで、噛み応えととけ具合のバランスも悪くないように思えました。(私個人は口に入れてすぐとけてしまうパン生地を好みません)

焼きたてすぐのパンの端っこを楽しむのが私の常ですが、きょうのパンの耳はとっても美味しかったです。程よい厚さと硬さ、焦げ具合も歯ごたえもよろし。きょうの開眼はこのパンにダノンのダネットのクリーム味やチョコレート味を乗せていただくと、懐かしい昭和時代のグローブ型のクリームパンやチョココロネを思い出す風味になるということ。いやー、余はすこぶる満足ぢゃった。

le 4 avril 2011, Isidore

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by ma_cocotte | 2011-04-04 19:17 | mon chemin du pain | Comments(4)
しのびて 春を待て
雪は融けて 花は咲かん
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2011年3月24日。
ココんちあたりは午後4時を過ぎても、外気温は22度。
24日の夜明け前は5度あるかないかの寒さでしたから、数時間で15度以上気温が上昇したことになります。
昨日までヒートテックの上下にフリースワンピースでダラダラしていたのに、きょうは何を着てよいのか咄嗟に思い浮かばないのも、脳味噌が既に固ゆで卵様になった老体のわたくしだからでしょうか。

こんな気温の上昇を既に自然は予感していたのか、きょうの朝、東側の雨戸を開けたら、昨日まで裸ん坊だったさくらんぼの苗木が美しい花をまとい始めていました。感動。
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枝のないさくらんぼの苗木を植えて三年が過ぎ、去年はひとつぶ、おととしは5つぶのさくらんぼの実を結びましたが、果たして今年はいくつのさくらんぼを拝むことができますでしょうか。楽しみです。

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仏蘭西の、こんな超ウルトラスーパーど田舎では日本の草花木を見つけることが難しいので、日本を連想できるような植物を探しては庭に植えています。さくらんぼも日本の桜にもっとも近い花と木肌なので植えてみました。杏やアーモンドの木は花は桜に似ていても、木肌が桜とはまるで違います。

植えて三年も過ぎたのだから、そろそろ枝を増やすだけでなく幹が逞しくなってくれれば、と願っているのですが。
花が散り、やわらかい緑の若葉が出始めると、桜餅が恋しくなるのでした。

le 24 mars 2011, Catherine de Suède

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by ma_cocotte | 2011-03-24 23:04 | 『春』 Rien de special | Comments(4)
時間がなかったので、
いえ、正直に申しますと、寝坊・・・いえ、忘れて・・・いえ、計画を立てる能力に欠如して...
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以前、ちらりとおしゃべりした即席パン焼き設定(正確にはPain basique rapide)でパンを焼いてみました。普通の設定ならば3時間25分のところ、即席の設定だと2時間15分で焼けます。

実験のようなものなので、今回は同一メーカーの粉と酵母を使いました。
そして、2時間15分後、
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いかがなもんでしょう?
私の印象では同じ材料で通常の3時間25分で焼いた時より、膨らまず、もっちりと焼けたように思います。
自然に入ってしまったひびの入り方などは私好みです。

焼きたてを切ってみました。
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三段階ある焦げ具合の3にしたので、外の皮はしっかり、中はもっちりになりました。

私としては、非常時以外は通常の3時間25分で焼きたいと思います。
非常時が多すぎで非常時が平常のようでありますが・・・なんのこっちゃか。とほほほ

le 21 mars 2011, Clémence

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by ma_cocotte | 2011-03-21 22:58 | mon chemin du pain | Comments(8)
灰水の陣へ出陣前に、
2011年3月9日朝。
雨戸を開けたら、東の空に、
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久しぶりに心震える空模様が描かれていました。


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これから昇る太陽を中心にして、千切れ雲が大空に広がっているのです。


はあ、きれいだあ。

今年のきょうはカトリック典礼暦の移動祭日で灰の水曜日に当たる日で、仏蘭西の普通の暦にもCendres (灰)と聖人名の欄に書かれています。きょうから今年は4月24日の復活祭まで、ひとそれぞれ節制につとめていたりもしますし、そのおつとめも他言なしに行っていたりもしますので、そこはかとなく感じ取ったら思いやり。そして、一緒に復活祭と春の訪れを迎えましょう。


le 9 mars 2011, Cendres

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by ma_cocotte | 2011-03-09 23:59 | 『春』 Rien de special | Comments(0)
不苦労に、福招き
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ほっほぉおお


何せ怠け者ですので我が職場に「不苦労」を。
少しは気を楽にしてイ動けますでせうか。

そして、
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にゃぁああん


私室に向かう前に心和ませ。
福よ、来い、来い。щ(゚Д゚)щ カッモ~ン

le 9 mars 2011, Fanny

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by ma_cocotte | 2011-03-09 05:11 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(0)
四度目はそこはかとなく、トンスラ+
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白神こだま酵母ドライを使って四度目のパン焼きでようやくほぼ納得の焼き上がりになりました。前回よりいっそうふっくら膨らみました。

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上方から写真を撮ると、河童のような、トンスラのような、とてもザビィなパンです。イースト菌が入ってしまってはおりますけれど。

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切ったら空気穴がいくつかできていました。うみゅう。機械任せの私がいけませんですね。


さて、きょう、主日の朝、同じ酵母を使って第6回目のパンを焼き始めました。
今回はパン焼き器の設定を「白いパン Pain blanc」ではなく「フランスパン Pain français」にしてみました。焼き上がりは焦げ気味にしました。前者と後者だと焼きあがりまで十分の誤差があり、後者が10分長い2時間35分。さて、どう焼けますことやら。

le 6 mars 2011, Gaston

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by ma_cocotte | 2011-03-06 16:54 | mon chemin du pain | Comments(6)
貧しさゆえ、
一度に買うことができず、数年後にようやく買おうと思った時には既に存在しないという事実。これまで何度も経験しましたが、今またそういう事実に出くわしました。2007年にキッチンを設えた際、ひとつのひきだしのトレイのみを買い、他のひきだしや戸棚の内装を後回しにしました。あれから3年以上が過ぎ、トレイのないひきだしの整頓の難しさに気付き、悩み、へそくりと相談して買おうと決め、お店に行ったら、ココんちに設えたキッチンは旧型なので引き出しサイズに合うトレイはもうどこにもありませんという素っ気無い返事をもらいました。

困りましたねぇ。

インターネットで調べてみても、ココんちのひきだしサイズに合うトレイが見つかりません。こんなに見つけるのが難しいとは思いもしませんでしたが、別の野暮用で近所のワンコインショップに行った時、このようなモノを見つけました。
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こうして引き出しに置き、
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左右に広げます。
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ココんちのひきだしのサイズですと、こうして横長に置いて、上下に伸ばすこともできました。
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お値段もなんと、
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流石、ワンコインショップ。流れ石なお値段でござあます。
けれども、同じお店の中の少し離れた棚に置かれていた、どっからどう見ても同じにしか見えない同類のトレイが16.99ユーロで売られており、Amazon.frでも竹製の伸縮トレイが約36ユーロで売られているという不思議。出会いって大切ですね。

le 3 mars 2011, Guénoié

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by ma_cocotte | 2011-03-03 22:05 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(2)
見た目が啓ちゃん。鳳啓助だわあ。
毎度、パンを焼き終えて緊張する瞬間はパンの型からパンを取り出して全体の姿を確認する時で、きょうの朝の場合、こんなん出ましたあ。私の第一印象は鳳啓助さんはたまた河童でごわした。(-。-) ボソッ
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ぴよよんさんからいただいた酵母を使ってパンを焼き 始めてから三度目にしてようやく納得の焼き上がりになったかもしれません。
初めて焼いた時は自分のせっかちさと塩加減を反省し、二度目に焼いた時は焼き加減を反省し、三度目で前回までの二つのパンよりふっくらと、塩加減もよろしく、表面がしっかりとカリカリし、中はもちっとしたパンを焼くことができました。

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焼きたてのパンだからこそしっかり端っこを切り、そこに今回はミ・シェーヴル mi-chèvre という山羊と牛のお乳を混ぜたチーズを乗せて赤ワインと一緒にいただいたところ、щ(゚Д゚)щ うンまーい!幸せになれました。

今回の反省点は・・・難しいことですけれど、あともう一息、山高く膨らんで欲しいのです。
ううううん、お水の温度を工夫すればよいのかしらん????

le 24 février 2011, Modeste

きょうは母の三回目の命日なのでした。

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by ma_cocotte | 2011-02-24 21:35 | mon chemin du pain | Comments(8)
パンはウソつかない。
そりゃそうだ。
パンはかみさまだもん。
・・・と、政教徹底分離から百と五年過ぎた仏蘭西共和国であってもブルターニュあたりならば今も通じそうなつぶやきであります。
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今回の里帰りで、長年のブログ友である ぴよよん さんとお昼をご一緒した際にパンを作るための天然酵母をいただきましたので、ココんちに戻ってすぐ地元のスゥパアマルシェでパン用の小麦粉を買い、焼いてみました。

3時間25分後、こんなん焼けました。
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うみゅう


角はこんがり香ばしく、中はもっちりときめ細かく焼けました。
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でも、こうして見ると私のせっかちさが表れた焼き上がりのような気がします。反省。
次こそはゆったり大らかに焼けるようがむばります。

ぴよよんさん、どうもありがとう。
パン焼きへたっぴの私をゆるしてね。m(_ _"m)


le 14 février 2011, Valentin

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by ma_cocotte | 2011-02-14 00:31 | mon chemin du pain | Comments(4)