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天高くなりつつヒト肥ゆる秋
十月も第四日目。
ココんちあたりも急に寒くなった感があります。
ですが、連日、午前中と午後の寒暖差が20度近くあり、午前中のご挨拶ならば「寒くなりましたね」であっても、午後に他人さまと会えば「まだ暑いですわね」と言葉を交わす感じです。

とは言え、急に寒くなると、ヒトの身体もすぐ反応し、お腹の中が空いているというか、どこかチカラが入らないというか。お腹が空いていると、ブルっと寒気を感じたりもし。ですから、思いつく献立もお豆の煮込みですね。十日ほど前までお肉をBBQし、サラダと一緒にむしゃついていたのに、今はサラダよりもスープがいいかしら?と思うようにもなります。

こうして秋となり、食生活が変わりつつ数日が過ぎると、あらま、体重も上昇傾向になりますね。
そのことをわかっちゃいるのに、やめられない。どどんぱ、どん。
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うぅうううん、焼きたてのヴィエノワズリィざます。
たまにいただくと、うんまい。


le 4 octobre 2016, François

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by ma_cocotte | 2016-10-04 18:34 | 『秋』 Rien de special | Comments(0)
これまでの30年、これからの30年
そうそうそう、思い出しました。
22日の日。
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陽光に当たり、そよ風に吹かれながら、麦酒を気分良くいただいている時にふと腕時計を見たら、何かおかしいことに気づいたのです。

時計はきちんと動いているのですが、何せ時計盤に分刻がないと好きになれない私なので、些細なことだけれどもんここに「今、何時?きょうは何日だっけ?」と質問。時計が正しい時刻をさしていることに安心して、龍頭を巻いたら、龍頭がきつく閉まらないのです。あれ?今朝、時刻と暦を合わせた時は龍頭はゆるくもなり、閉まりもしたのに・・・と、ここで30年近く愛用の自動巻き腕時計が壊れているのではないか?ということに気づきました。自動巻きなので電池要らずのマイ腕時計、この30年近くまったくの異常無しで、初めて私にSOSを示したことになります。

食事の帰り道に旧市街の時計屋さんに持参し、龍頭がおさまらないことを話しましたら、これは本社工場に送って全点検ですね、とヒトで言うところの入院を宣告されてしまいました。すぐさま、見積もりを伺ったら、なんと、450ユーロくらいではないですかねぇ、と涼やかなお返事。どへ、あんた、そりゃ、新しい腕時計一本買うより高いでよ!と貧困に加え、超ウルトラスーパーどけちの性(さが)を持つ私の心の声が怒髪天突いたンですが、お店の方が「ですが、奥さん、新品状態で戻ってきますよ。今まで30年故障知らずならば今後30年故障知らずです」と。

・・・あーた、お商売上手ね...

と、口に出さずに心ン中でつぶやきつつ、とり合えず正確な修理費用が本社から連絡あるまで委ねることにしました。もちろんその動作中、私の脳内は450ユーロを30年で割ったりかけたり、なんぢゃろね、マトリックスの黒字に緑の縦横ビラビラみたいな感じ。麦酒とワインをいただいた後で脳が働いただけでもたいしたもんです。

それが22日で、こんにちは29日。
一週間になりますけれど、未だ旧市街の時計屋さんから何の連絡もありません。
あたしの腕時計、人質に取られたような気分ざます。返せ、こんにゃろめ。



・・・・って、こういうネタ、10年くらい前だったら「ヂャウ・ハランバン夫人」シリーズでエントリーしたよね、なんてことを思い出した。思い出せたことも奇跡だな。


le 29 septembre 2016, Michel

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by ma_cocotte | 2016-09-29 16:01 | 『?』なたわ言 | Comments(0)
暦の上では秋なのだけれど、
今年の9月は異常気象だそうで、未だ夏の陽気が共和国内を覆っているのだとか。
確かに先の週末は夏のような暑さでした。

さて、ココんち。
毎年9月の第三週あたりにココんちのスペシアルウヰークがございまして、それは22日の結婚記念日と翌23日のもんここの誕生日を含む週を指します。今年は22日が木曜日、23日が金曜日。特に22日はわれわれの市民婚から15周年。

だからと言って、例年を超越するほどの贅沢はできませんでしたが、ココ新天地に引っ越してから10年となりわれわれが気になっているお店に今年も寄らせていただきやした。と、ここで、お天気。冒頭に書き散らかしたとおり、今年は異常気象で未だ夏のようであることからか、例年ならば室内の席に通されるのに、今年はいずれもテラス席に案内されました。

22日のお店。
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23日のお店。
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お食事を待つ間、造園をぼんやり眺めては「私もああしたい、こうしたい」とばかり脳内で妄想。同じ造園はできなくても、たくさんのヒントをいただきました。

兎にも角にも、どちらでも、青空の下、そよ風に吹かれながら、晩夏のひと時を過ごすことができました。去っていく夏、名残惜しいざます。


le 28 septembre 2016, Venceslas

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by ma_cocotte | 2016-09-28 14:55 | 『秋』 Rien de special | Comments(2)
本棚から出てきました。
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月刊アサヒグラフ PERSON 創刊号(2001年5月号) です。




独占インタビュー 5人が語る「いま」と「これから」
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寄稿のこの方も15年後のご自分についてご存知だったのかどうか。
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鳥越俊太郎氏。
先の東京都知事選挙において候補のおひとりでしたっけ。



le 31 août 2016, Aristide

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by ma_cocotte | 2016-08-31 21:32 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(0)
聖母月、聖心月も終わり
こんにちは6月30日。
六月最後の日でありんす。
兎にも角にもココんちあたりは今日も小雨まじりの冴えない天気で、寒い、寒い。

子供の頃、耶蘇女学校に通っていたこともあり、毎年、五月(=聖母月)、六月(=聖心月)になると「あおばわかばに風薫りて」と口ずさむことが常でしたが、今年はこの鼻歌が似合う日が5月、6月に10日あったかどうか。なかったように思います。そんな悪天候のせいか、今年は未だバーベキューをする気にもなれません。貴重なお天道様を拝めた時に二度ほど庭にテーブルを出して食事をとりましたけれど、たった二度です。例年だったら早いと4月からBBQやら庭ごはんを行うものですが、今年は「あり得ない」

なんだか本当に夏が来るのか怪しく思えて来ました。

それでも、花は咲くンですね。
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昨日だったか、ココんちあたりでは野生のマシュマロウがいつのまにか花を咲かせました。
連日の雨空の下のマシュマロウはどこか元気ないようにも思えます。

こんな、どこか空を仰いだところで涙が出そうなお天気の今年。

加えて、ワタクシごとながら、今年の5月、6月には「(永遠の、この世での)別れ」が続きました。
2002年8月15日の聖母被昇天の祝日に偶然引き取った猫が5月の聖母月の終わりに突然旅立ってしまったことなどは今もどこか納得いかないままです。が、聖母被昇天の日に突然、ココんちに現れた猫が14年後の聖母月に天に帰ったことはどこか腑に落ちるロジックに思えたりもします。

まあ、今年の5月、6月における私の悩みや悲しみを話したら尽きませんが、こんな悪天候と私の心ン中をなんとかしてくれそうなのは今晩のサッカー欧州杯の準々決勝第一戦ポルトガルvsポーランドかも。ポルトガルよ、勝ってください。(既に脳内で決勝は仏蘭西vs葡萄牙では?と妄想中)
そして、今週末から始まる自転車レース「トゥール・ド・フランス」では、青空の下、美しい風景を楽しみたいものです。
ああ、7月からは夏らしい天気に恵まれますように。

どうぞみなさま、良い夏を。



le 30 juin 2016, Martial

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by ma_cocotte | 2016-06-30 18:42 | 『夏』 Rien de special | Comments(0)
今宵、燃え尽きてしまいそうだなw
サッカーのユーロ杯のこってす。
今宵18時からイタリアvsスペイン戦。
ベスト16でこの対決ってないンぢゃない?と思うわけです。
だってさ、前回の、ユーロ2012ウクライナ大会の決勝がイタリアvsスペインで、4-0でスペインの圧勝。こちとら、脳内はスペイン無敵艦隊だの、「七つのエルドラド」、ロレンツォさまぁああ!でしたのにね。

ええ、今回はベスト16で、このカード。

私はもちろんイタリアを応援するつもりでおり、モンココまでが「ボクもイタリア」とか言い始めたので、あんたの血にはイタリアは流れておらず、どう考えたってスペインだろ?と言い返しました。なにせモンココの母方のばっつぁまはカタルーニャびとですからね。・・・とかスペインを他人に押し付けておきながら、自分もスペインが勝ってもいいやとどこか思ってもいるのですが、
今晩はイタリア選手のユニフォームが何枚破れるのか

それが一番楽しみでワクワクしています。イタリアチームのユニフォームはPuma製なのだ。ユニフォームよりハイソックスがかわいいと思っていたりする。

無責任一代オンナとはアタシのことw



le 27 juin 2016, Cyrille




寄留している仏蘭西については今回は開催国でもあるので、組み合わせなど何かと優遇されているので現時点ではあんまり「お話にならないわ」です。昨日、仏蘭西はアイルランドに2-1で勝利、次(準々決勝)は今晩21時から始まるイングランドvsアイスランドの勝者と7月3日21時に戦うことになります。もしかするとイングランドが仏蘭西の対戦相手になるとするならば、こりゃまた、七つのエルドラドを思い出しつつ萌えるかもしれません。以上、湿気を含んだ炭状態な発言でした、まる
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by ma_cocotte | 2016-06-27 15:16 | 『行け、行くんだ!』 Allez!! | Comments(2)
夏の夜の素人音楽祭
ココんちあたりは夏至を迎える前日はまるで4月のような気候、そして夏至の日を迎えた21日も朝から霧雨が降っていました。が、午後6時を過ぎたあたりから空が割れ、みるみるうちに青空が広がりました。
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年に一度の夏至の日の夜は共和国中がフェット・ド・ラ・ミュヂィク Fête de la musique が催され、夕刻から日付が変わるまで町は音とひとびとで賑わいます。

私も午後7時過ぎ、旧市街まで素人音楽祭をひやかしに行ってみました。
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テロの影響なのか、いっそう過疎化が進んでいるのか、例年より参加ミュウヂッシャンやダンサーが少なかった気もしますが、質は向上していたようにも思えました。

日差しが弱くなり始めたのが午後10時頃。
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私もひやかすつもりが3時間半も旧市街をうろうろしてしまい、足に豆ができたことでココんちに帰る気持ちになりました。が、おうちに帰る前にひさしぶりに冷たいコーヒーを飲みました。かなりの甘さでしたが、おいしかったです。
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le 22 juin 2016, Auban

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by ma_cocotte | 2016-06-22 21:01 | 『夏』 Rien de special | Comments(0)
トヨタヤリスよ、こんにちは
昨日の今日で。
夏至の日にココんちでは新しい家族を迎えました。
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ヤリスくんです。
白黒の、シックなインパネに一目ぼれして決めました。
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あまりにアラモオドで果たして私に運転できるのか、使いこなせるのか疑問極まりありません。



le 21 juin 2016, Louis de Gonzague

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by ma_cocotte | 2016-06-21 21:42 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(2)
明日でお別れ、もう会えない
2004年から12年間、生活を共にしたホンダくんと明日お別れすることになりました。
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お別れを前にしてきょうは朝から最後のおそうじをしました。
2002年に日本で製造されたこのホンダくん。ココんちとの12年間、本当に頑丈で、ありがたい存在でした。もちろん今、今日もホンダくんは元気、元気です。が、明日、お別れ。

このホンダくん。2004年当時、私の母の勧めや援助あって南仏はマルセイユで手に入れた車でした。あれから12年、今では車体が古めかしくても、内臓になんら問題ないホンダくんにさようならするのは本当につらい。名残惜しくてなりません。
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このホンダくん。私どもとの12年間で最大の働きは南仏の田舎町からココ新天地まで800kmを、途中でソフトボール大の雹に攻撃されながらも無事にヒト♂♀とココんちの3+1猫、ガラクタを運んでくれたことです。そして、この12年間、一度も大病なし。すばらしいです。

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明日、ディーラーの手に渡った後のホンダくんはおそらく車体はつぶされるか、近所の自動車修理工養成高校に渡され、今も元気もりもりの純正のホンダエンジンは転売されるのではないかと思います。そう思うと、ホンダくんがかわいそうでなりませんが、だからと言って走行中に何かトラブルが起きるまで乗り続けるのもいかがなものかと思います。その理由は先代のホンダくん(前世紀製造のシヴィック3ドア)が走行中にトラブルを見せ始めたことがきっかけでこのホンダくんに買い換えた経験です。

2008年に他界した母に縁あるものをまたひとつ手放すことになり、もし目から涙をひとつぶこぼしたらドドっと溢れそうな予感もしますが、母の他界を境にどんなに名残惜しいものももし自分が死んだらその全てを棺桶に収められないことを今は心の奥底、脳の芯から理解しているので、明日はホンダくんに感謝しつつ、別れたいと思っています。


Adieu, ma Honda Jazz.
今までありがとう、ホンダくん。
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なんだか脳内ヂュウクボックスから聞こえてくる歌は菅原洋一の「きょうでお別れ」です。


le 20 juin 2016, Silvère

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by ma_cocotte | 2016-06-20 18:01 | 『?』なたわ言 | Comments(0)
行ったり、戻ったり。
私のひとつ前の投稿でようやく夏が来たと喜んだのも束の間、先週金曜日から再び長雨となり、冬のような気候に戻ってしまったココんちあたりです。
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ココんちは素人園芸家庭なので、庭の草木はほっぽりっぱなし。今年の悪天候のせいも加わり、ようやくつぼみがはじけても例年に比べるとひと周り、ふた周りと小ぶりな花が咲いているように思います。「ああ、僕が花開く時、芽吹く時が来た!」と草木が信じても、突然、冬のような寒さに戻ったり、太陽が隠れっぱなしなのですから、気の毒でなりません。

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来週の火曜日には夏至を迎えるというのに、このような、まるで復活祭を迎える前のような「偲びて、春を待て」の天候、なんとか夏を迎えるまでに改善しないものでしょうか。


le 15 juin 2016, Germaine

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by ma_cocotte | 2016-06-15 15:02 | 『?』なたわ言 | Comments(0)