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ああ、危険
8月も後半に入り、ココんちあたりの農道の至る所でこのような植物を見かけるようになりました。
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何なのでしょうね、これ?
日向ではなく路肩の藪の根元の日陰から次々と飛び出てくるような感じです。
日陰なのでいっそう鮮やかな橙色の粒粒が目立つというか・・・
植物に詳しい友人から「マムシグサに似ている」と知らせがあり、ウヰキで見たら、ほぼ同じです。

写真の状態は果実を結んだ状態とのこと。
有毒植物で、性別を持つ植物なのだそう。

兎に角、実物は本当に美しい橙色なのです。
何度手に取ろうか、持ち帰って庭に植えてみようか、などと考えたものですが、有毒植物ぢゃ、
やーめた。
美しい存在には気をつけましょう。


le 27 août 2015, Monique

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by ma_cocotte | 2015-08-27 20:31 | 『夏』 Rien de special | Comments(0)
おいしかった。
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とうもろこしごはん です。
西洋人の口に入るので、白ワインとレモン塩を混ぜて炊いてみました。


というのも、近所のスゥパァマルシェで生のとうもろこしを見つけたのです。
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日本國のとうもろこしのように見栄えが美しくありませんが、こうしてお米と一緒に炊いてみたら、とうもろこしはふっくら、色も良く、歯ごたえもプチプチと頼もしく、味も甘すぎず。ただし、生のとうもろこしを芯から剥がすのが実が柔らかすぎてなかなか難しく、コツをつかむまで時間がかかりました。

とうもろこしの包みを見たら、Pertuis ペルテュイとありました。
ああ、懐かしい。
エクサンプロヴァンス Aix en Provence の北にある町です。
今世紀のはじめに、この街まで中古車を探しに行きましたっけ。
そうしたら、譲ってくださる方が超ウルトラ大金持ちの方で、敷地にクリケット場があったのでした。

とうもろこしひとつでそんなことを思い出した夏の、ある日でした。

le 21 août 2015, Noémie

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by ma_cocotte | 2015-08-21 23:14 | Ca etait? | Comments(2)
あっちにも、こっちにも
この夏、ココんちあたりも熱暑の日が数日。
緯度は日本国の北海道真ん中より北くらいと同じと思われますが、夜明け頃は寒いくらいで、午前中は涼しい。ですが、早いと午前11時頃から、遅くても午後1時をまわったあたりから気温がぐぃいいいんと上昇し、午後3時までにはとてつもない暑さになってしまいます。これココんちあたりの熱波熱暑の流れでございます。

んなわけで、お靴をはかない犬のためにお散歩の時間も午後8時をまわってから行う日が増えました。その時間になるとアスファルトの温度もかなり下がってはいます。今の時期、午後8時と言っても、ココんちあたりはまだ明るく、日向は暑く、日陰は涼しく、吹き抜ける風も心地よいという感じです。一日の温度変化が極端でどうにも装いに苦労してしまいます。うっかり薄着で散歩に出れば、風邪をひいてしまいます。

そんな拙犬の散歩中に旧市街の裏道でかわいらしい看板を見つけました。
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看板のメッセージは、犬の落し物を飼い主が片付けましょう、というものです。
描かれている飼い主さんのひとりが妊婦さんというのも仏蘭西らしいかな?

こういう看板があっても、路地の其処此処彼処に無料の片付け用ビニール袋とゴミ箱が置かれていてもまだ路上には犬の落し物が結構あり、歩行には注意を要します。ったくねぇ、もう。

le 6 août 2015, Sauveur

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by ma_cocotte | 2015-08-06 20:58 | Promenons-nous! | Comments(0)
久しぶりに
革命記念日の夜、旧市街で花火を仰いでまいりました。
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一年前の同じ日、7月14日は明け方にココんちのほぼ黒猫が帰天したこともあり、慌しくもしんみりと革命記念日の一日を過ごしました。今年はそのほぼ黒猫の供養とこの一年の家内安全に感謝しつつ、真っ暗な夜空に開く花火を拝みました。

日本の形の整った細やかな技がわかる花火に比べると仏蘭西の花火は粗めにも思えますが、午後11時から「女性 La femme」をテーマに次々と打ち上げられた花火はそれなりに美しく、感動しました。

いつもならば午前0時の旧市街は真っ暗闇ですのに、革命記念日の夜は特別です。
華やいだ喧騒が心地よい。
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真夜中にこれほどのヒト、いったいどこから集ったのでしょう?

広場には臨時ステージも造られ、花火の直後から延々とミュヂーク。
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舞台からはロックがシャウトされているのに、まるで社交ダンスのように熱く踊るカップルや、ただただ飛び跳ねるヒト、スウヰングする老人とさまざま。ヲッチングだけでも楽しかった私もどこかいつもと違うステップでありました。



le 15 juillet 2015, Bonaventure

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by ma_cocotte | 2015-07-15 20:19 | 『夏』 Rien de special | Comments(2)
2015年、夏至の夜
午後9時20分頃、旧市街で。
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午後10時頃、飛行機雲とツバメ
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そして、2015年、夏至の夜の月
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le 22 juin 2015, Auban




今年の夏至は日曜日にぶつかりましたが、それにもかかわらずココんちあたりではフェット・ド・ラ・ミュヂィク fête de la musique を習慣通りに決行。
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いつもの日曜ならば夜10時頃の旧市街は「死の町」ですのに、今宵はパンドラの箱が開いたような賑わいとなりました。
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by ma_cocotte | 2015-06-22 06:21 | 『夏』 Rien de special | Comments(0)
ヴぃっくりしたなあ、もう
午後五時手前、犬の散歩のために玄関に出たら、玄関前のオリーヴの大きな枝が二本、折れ倒れていました。
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私が剪定を怠ったことと、ここ数日止まぬ強風のせいでしょう。
兎にも角にも、二本の枝とも、長さ5m弱、重さは20kg前後で、運よく車にぶつからなかったものの、あまりの大木が二本も玄関前に倒れていたので記憶が全部吹っ飛んでしまうほど驚きましたですよ。

そして、もん・ここがこの二本の大きな枝をのこぎりで切り分けたところ、なんと、鳥の巣を見つけました。
コレです。
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オリーヴの枝に作られた巣ですから、鳩の巣でしたら奇跡。
でも、見つけた鳥の巣はお茶碗よりひと周り小さいくらいで、枝を集めて作られたのではなく、鳥の羽とココんちあたりに自生する天然の美しいコケで作られています。いったい何の鳥の巣でしょう。この巣は無事であるオリーヴの母木の枝に戻してみました。巣の主が見つけられると良いのですが。



le 10 juin 2015, Landry

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by ma_cocotte | 2015-06-10 01:42 | 『春』 Rien de special | Comments(0)
皐月半ばを過ぎてようやく、
今年初めてのお庭ご飯です。
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兎にも角にも、今年の五月は寒い、寒い。
例年ならば移動祝祭日とは言え、不思議と復活祭を境に春らしい陽気になるのに、今年はずっと冬のような気候のままです。外出すれば、今もコオトを羽織った人々と出会います。そういう私も春物の薄手のダウンジャケットを羽織っての外出です。
5月17日になり、前日までの銀色の空が青色となり、風も少しおさまったので、思い切ってテーブルとパラソルを出してみました。そして、冷蔵庫にあるものでチャッチャカチャアっとハンバーガー&サラダ。

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久しぶりのお天道様のお目見目で、パラソルにユーカリの陰。
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なかなかでございます。
ところで、このパラソル。TOKIO という名で売られていました。



le 18 mai 2015, Dioscore

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by ma_cocotte | 2015-05-18 22:48 | 『春』 Rien de special | Comments(0)
春は近いようで遠いのかも。
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先週末とても暖かかったのに、
日曜日は真冬のような午前中、初夏のような午後。
そして、月曜日はどんよりとした寒い一日となり、
火曜日の午前は真冬並み、午後は日差しが強いのに、風がとても冷たく。

冷えるとすぐに身体の具合が悪くなるので、
真冬の帽子とマフラーを身につけ、ダウンジャケットを羽織って犬の散歩に出てみたら、
すれ違うひとの中には半袖のひともちらほらと。

・・・・。

ヨゼフさまのお祝い日が過ぎたら、流石に真冬の帽子とマフラーは身に着けられない・・・ときょうは思っていても、はてさてどうなりますことやら。

後20日もすれば復活祭でございます。
今年は復活祭直前の日曜日(枝の主日)から夏時間となります。
ああ、春よ、早くいらっしゃいませ。

le 18 mars 2015, Cyrille

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by ma_cocotte | 2015-03-18 02:45 | 『春』 Rien de special | Comments(2)
「黒い足」がまたひとり、旅に出た。
今日の朝7時半にココんちの電話が鳴りました。
一時間ほど前にココんちのモンココの祖母が息を引き取ったという報せでした。92歳。
彼女についてフランス共和国の国籍者と冠せばそれで済むけふこの頃ですけれど、彼女の名前はアントワネット Antoinette であっても、生まれと育ちは現在のアルヂェリアのオランという地中海に面した漁村であり、何世代も前にアルヂェリアに移住したカタルウニャ人の家庭の出でした。だから、彼女はフランス国籍だけを持っているガイジンのようなものだったのです。事実、子供の頃はカタルウニャ語が日常会話だったし、家庭の味はカタルウニャ料理でした。

彼女の運命で、結婚してまもなくアルジェリアの政情が限りなく不安定となり、フランスに戻ることを決めました。こういう北アフリカからフランス本土への帰還民をフランスでは人種が何であってもピエ・ノワール Pied-noir 、=黒い足というレッテルが貼られます。

生まれ育った土地からフランスに戻る時、ニンゲンひとりにつき許された荷物はかばんひとつだったので、誰もが家、家財道具、犬猫も手放して船に乗ったそうです。しかも、乗った船がボルドーに行くのか、マルセイユに行くのかも定かではなかったらしい。

こういう目に遭うのも、かつての帝国主義の報復のせいだ、と脳みそを洗いにかかる方々もいるけれど、そういうことを言うひとびとが北アフリカに入り込むまで、現地ではベルベル族のムスリムも、ユダヤ教徒も、キリスト教徒も仲良く平和に共存していたのに、共産主義者が入り込んでから互いを疑い、憎みあい、互いを追い出そうと懸命になったというのがココんちのマミィ(=おばあちゃん)が常に繰り返していたことでした。

だから、きょうの朝、アルヂェリア生まれのカタルーニャ人であるフランス国籍者のピエノワールである一証人がまたひとり、人生最期の一人旅に出たのでした。今頃、あちらで愛おしい夫君と再会していることでしょうけれど、こちらは元気でかわいらしいマミィが遠くなり、とても寂しくなりました。


le 10 mars 2015, Vivien

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by ma_cocotte | 2015-03-10 17:35 | 『?』なメディテらねぇ | Comments(1)
雪は溶けて花は咲かん
あっという間に二月が過ぎ、三月となって三日が過ぎました。
ココんちの庭の其処此処から次々と花が咲き始めました。
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スイセン



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クリスマスローズ



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ローズマリー



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ボケ



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エニシダ(?)



早春の花は香り良いのが喜ばしいであります。
この分だと、この秋冬のココんちあたりは雪が一度も積もることなく、春を迎えることになるかもしれません。


le 3 mars 2015, Guénolé

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by ma_cocotte | 2015-03-03 02:43 | 『春』 Rien de special | Comments(2)