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おんな党首 マリィヌ、恐ろしい子っ!
フランス共和国次期大統領選挙投票日まで16日(J-16)。

今、私の背後のテレビには次期大統領候補のひとり、しかも、決選投票に至る二名のうちのひとりだと予想されている極右政党党首マリィヌ・ルペン Marine Le Pen がFrance 2の生トーク番組に出ています。ナマですから話題の中に当然のことながらシリア北部での毒ガスを用いたであろう空爆について触れました。あたしの聞き間違いか、はたまた強烈なバイアスのせいかもしれませんが、おんな党首まりぃぬが「シリア国民が誰に従うのかはシリア国民それぞれ本人の自由と責任」みたいなことを言いやがりました。早い話、アサド大統領を支持しない国民は毒ガスで殺されても当然とでも彼女は言いたいンでしょうか?

狂ってますね。

そもそも、私個人は10年ほど前にココんち地元で思想が狂っているシリアからの移民女性と関わって以降、シリアのアサド父&息子の御世に微塵も支持も同情もしていません。あのバカ息子に至っては、彼の本心においてイスラム国が原理主義を恐怖で強要するより前になぜ自分がそうしなかったのかと悔やんでいるとさえ私は妄想しています。もしアサドのバカ息子が自らシリアという国の最長上になったことをきっかけにイスラームそのものを原理化し、国民に強いていれば、自分が今のような状態にならずに君臨していただろう・・・ってね。ま、原理化の途中でうまく行かなくなってしまったことに彼は目を向けないでしょーけれど。今のアサドのバカ息子にしてみれば、彼にとって納得いかない欧米型の「国際」なんかにイヤイヤ従ったからこんなことになったのさ、と思わないと救われないンだろうな。そういう心持に忍び寄ったのがロシア皇帝のプゥチン。

昨日の朝からシリアでの政府軍による国民への毒ガス攻撃についての報道を次々と見聞している私の口からは、少しでも早くアサドをハーグに送れ!でしたが、これもまた単純バカな思いつきで、アサドにはロシアの「皇帝になりたい男」プゥチンがねっとりくっついていることを忘れちゃいけない。それを思い出すと、本当のところ、その毒ガスとやらはシリア政府軍の所有物なのか、それともロシアから運ばれて落とされた物かさえ、この広い世界にちらばる我々にはわかりきれません。

そんなわかりきっていないのはあたしたちだけなのか、きょうの朝には米国がシリアの政府軍拠点を攻撃したという報道。だから、朝一番でフェイスブックを確認すると、既に「これは戦争の始まりだ」というエントリーも散見。冷戦終了しても、やっぱり世界大戦はエイメリカvsソヴィエトになるんだなあ・・・とぼんやり。

そこで、フランスだけれど、プゥチンと親しいとアピールした大統領候補は少なくとも2名。タイトルにもいるおんな党首マリィヌと中道右派(フランス共和党)代表候補のフランソワ・フィヨンです。フィヨンについては私個人はずっと贔屓していたので、プゥチンとの蜜っぷりを表明した時にはかなりのドン引きで、私の彼への贔屓もぐぃいいいんと下がりました。ほぼ同時期にスキャンダルまみれにもなりましたしね。そのフィヨンは昨晩、ストラスブールの集会で聴衆から小麦粉を浴びせかけられて、真っ白けになった・・・。

おんな党首まりぃぬは今から数分前のナマ放送で、毒ガス攻撃にあったのは犠牲者たちがアサドに従わなかったと言わんばかりだったと仮定すると、もしおんな党首まりぃぬが共和国大統領になり、エリゼ宮殿にお住まいになった暁には、共和国民とあたしのような長期滞在者がまりぃぬの忠実な犬にならないと、毒ガス吸わせちゃうからね、ということなんでしょうね。うへぇ。漁師の娘がソラ恐ろしい・・・。

ま、私には理解不能ですが、共和国内にはアサド政権を支持するニンゲンも多くいらっさるので、彼らが今回の毒ガス攻撃についてどう意見するのか、待っているところです。前回、2013年のアサド政権による毒ガス投下疑惑と同様に、シラを切るアサドに同情するンですかねぇ。今回二度目ですから、「二度あることは三度」、まず間違いなくあるでしょうね。
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↑吐く。↑
嫌悪。
アサドに同情するひとびとの目から一日も早くウロコが落ちますように。


le 7 avril 2017, Jean-Baptiste de La Salle


【書き忘れ】

昨晩は次期大統領戦で一番人気のエマニュエル・マクロン候補が2時間ものナマ放送に登場したけれど、彼のみょうちくりんなほどのアグレッシヴな語りのせいで、番組のほとんどが二名以上が同時にフランス語を声高に、どんどん早口になってがなる繰り返しになりまして、まぢ、こんな若造が大統領になったら誰の意見も聞かずに自己主張するだけなんでねーの、という印象しか持てませんでした。おんな党首がフランスは世界最高の国だと繰り返していますけれど、そんな世界最高の国の国父がさー、臣民の話にロクに耳も傾けずに自己主張をがなり立てるなんて、どんだけ歴史が後退しているの?とガイジンのあたしは失笑するしかありませんでした、まる

てか、今度の大統領選挙の候補者11名のうち、おそらく決選の二名に残ると予想されているのがこのおんな党首マリィヌ・ルペンとエマニュエル・マクロンですぜ。大統領を支持しないから毒ガスでやられても、とか、他人の話にロクに耳を傾けもせず自己主張に徹するアラフォー男の決選って、あーた。こんな二人が上位になるということは、それだけ共和国民が疲弊しているということですかねぇ。










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by ma_cocotte | 2017-04-07 15:25 | よっ、大統領!2017 | Comments(2)
話し方
昨日は午後8時半過ぎから深夜1時近くまで次期大統領選挙に立候補した11名のうち10名が登場してのナマ討論番組が放映されました。約4時間のナマ番組。うへぇ。
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視聴する私は選挙権も持っていないし、フランス語もわからないので、寝室のテレビでそれを眺めているうちに自ずとウトウト。で、ハっと目が覚めるのが女性候補者のヒステリックな声か、本来ならばあってはならない同時に二名以上がしゃべり続けることがきっかけです。同時にしゃべって何を言っているのかさっぱりわからないシーンはドラマ「カルテット」でもありましたっけね(ああ、のすたるじぃ)。

昨日に限らず、先週月曜日の同様の立候補者主要上位5名によるナマ討論番組でも、その前の週だったかフランソワ・フィヨン候補を招いてのナマ番組でも、どうにも女性立候補者や女性の質問者とのやりとりでの女性のヒステリーな話し方に、私も女性ながら気分を害し、あらためて自分自身もこういう話し方をしないよう気を付けようと思いました。

先週月曜と昨晩の立候補者のナマ討論を眺めていて、フランス語ちんぷんかんぷんの私が好感を持てたのはフィヨンとブノワ・アモンの両候補者です。前者は中道右派のフランス共和党候補、後者はフランス社会党の候補。この2党は共和国の2大政党だからなのか、フィヨンもアモンも話し方が上手なのです。声色、話すテンポが他候補者より優。今回の次期大統領選挙での2トップは極右政党FNのおんな党首マリィヌ・ルペンとフランス社会党員ながら独立候補を決めたエマニュエル・マクロンです。この二名の話術。マリィヌは女性ながら他の女性の話術と異なりヒステリックにならない、どんなに敵から振られてもニヤっと笑ってかわすのが「妙に巧い」のです。彼女がこうなのは元は弁護士ゆえなのか、それとも極右政党FNを創立した彼女の父親(ヂャンマリ・ルペン)と共に彼女の人生のほとんどを世間からの攻撃があったせいで身に着けた術なのかわかりません。落ち着きぶり、居直りぶりにおいてはマリィヌの方が父親より勝っているかもしれません。だから、今回、彼女は上位に位置づいているのではないかなあと思います。
一方のマクロンですが、話し方においては同じ社会党員であるアモンに負けているというのが私の印象です。ただ、マクロンの演説、話っぷりは政治家というより、私が子供の頃、うっかり見てしまったアメリカのキリスト教新教のテレビ伝道師に声もしぐさもそっくりで、聴衆の反応もそっくりなのです。だから、繰り返し見ていると、私個人はマクロンについては胡散臭く思えてくるのです。

その上位二名が昨晩もちょっとした舌戦になり、マリィヌ・ルペンの「根拠のない理想のフランス」についてマクロンが「あなたはスイスや韓国を例に挙げてフランスの過去を批判し、未来を語るが、ココはフランスであってスイスでも韓国でもない。現実を見て、語ってくれ」と。これについては私もマクロンの言う通りだと思うというかずっと思っていました。マリィヌ・ルペンが掲げる彼女が創ろうとしている「フランスの未来」は荒唐無稽過ぎて、「世界の現実」を知る者には失笑。ところが、フランスしか知らない、フランスが今も未だ近世、アルジェリア戦争前の「列強国」だと信じているひとびとにマリィヌの提案は「最高」なのです。がぁ、数日前のマリィヌの演説でフランス語は世界第三位の使用者数なのだから、これからはグーグルもナンタラカンタラ(=すべて米国やイスラエル資本の媒体名)からも離れてフランス語第一の媒体を造ろうぢゃないか・・・なーんて正気で言って(いるようにしか私には見えなかった)・・・。アホちゃいますか、マリィヌさん。フランス語が世界の第三言語だとしてもそのほとんどがアフリカ国内ですから、現実問題として先進国であるフランスとカナダのごく一部がまずアフリカ大陸内の仏語使用国それぞれを育てるのが最初。ところが、このマリィヌさん、ご自分が大統領になったらアフリカ大陸内の旧植民地支援を止める、治安維持のための軍隊派遣さえ行わない、とおっしゃる。治安維持も放棄して、文化事業の向上ばかり強いたところでアフリカ大陸の仏語使用諸国がそれに集中できますか? マリィヌさん、ロジック破綻しているわな。おまけにFREXIT フレキシットなんてBREXITをもぢった語を用いてフランスもEU離脱、Euro廃止とかおっしゃってるけれど、そんなことになってフランス語を第一としたインターネット媒体で世界一になるって・・・・アタマどーかしちゃってるとしか思えないンですけれど、あたし。

マリィヌがこんな現実味のないことばかり次々と公にしているので、私は23日の第一回投票でマリィヌが3位落ちで、フィヨンが2位浮上はまだ可能性があるのではないかと見ています。こんなマリィヌに貴重な票を投げる国民が多くいるなら、前に言ったように今のフランスは「民度が低い」としか見なしようがありませんよ。

そして、マクロン。エマニュエル・マクロンね。
マリィヌよりはマシですが、独立候補のせいというか、彼が自分で選択したのが所属の社会党から独立した候補なのも、彼が掲げる政策が極右から中道を経て極左までそれぞれの候補者が提案しているところの「イイとこ取り」という点が私には引っかかります。イイとこ取りで、あの宗教家のような演説ですからね、騙されるヒト、多いあるよw 私個人は今のマクロンを見ていると、かつての、最初の大統領選に立候補した当時のサルコぢが重なります。サルコぢは極左から極右まで都合の良い提案をすべて奪って提案し当選しましたからね。で、当選後、全部裏切りやがりました、サルコぢは。私腹ばかり肥やしやがって、っざっけんな、でありました。マクロンもなーんか同じ臭いがするのよね。

以上、あたしが上位二候補を胡散臭く思っているボヤきでした、まる


le 5 avril 2017, Irène










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by ma_cocotte | 2017-04-05 15:34 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
「民度が低い」
タイトルにした「民度が低い」という表現を私は嫌悪していますが、今月23日の次期共和国大統領選挙第一回投票を控え、毎日のように紹介される上位5立候補者の支持率を見聞していると、嫌悪する「民度が低い」というフレーズが脳内で繰り返されてしまいます。

フランソワ・フィヨン候補とその家族についてのスキャンダルがやや沈静化して以降、立候補者上位二名(=決選投票に残るであろう二人)についてエマニュエル・マクロン(仏社会党員)とマリィヌ・ルペン(極右政党FN党首というか創立者二代目w)がその差1%程度で一位、二位を行ったり来たり争う繰り返しが今に続いています。この首位と二位争いに納得いかないのが投票権のないガイジンであるアタシです。40歳に満たないマクロン氏について私の印象は政治家というより宗教家というか教祖であり、マリィヌ・ルペン女史の主張は大統領になったところで実は民主共和の国では実現不可能なことばかり。つまり、この両候補者の話術のせいで、共和国民の多くが「騙されているンぢゃねぇの?」と思わないと私自らが救われないと申しましょうか。しっかし、この首位と二位の候補者がまったく支持率25~26%を維持して動かないという事実が一か月以上続いているという現実は、タイトルの「フランス共和国の民度が低い」のではないかと疑ってしまいます。

ですが、2017年の今、仏蘭西という国は隣国ドイツのような「ゲルマン民族」、海の向こうの大英帝国のような「アングロ・サクソン民族」という括りを見出すことはできません。極東島国で生まれ育った日本人には一見「白人」に見え、彼らを一括りにしてしまいがちですが、そういう肌の白いひとびともほとんどが混血で、一例をあげればゲルマン民族とアングロサクソン民族の先祖を持ちながら国籍だけフランスなので「選挙投票権、持ってます」な白いひとがゴマンといるのです。ココんちの仏人もフランス国籍者なれどカタルーニャ人、フランス人の掛け合わせです。

だ、か、ら、タイトルの「民度が低い」はこのフランス共和国では使用不可。使いたがるのは極右や王政復古派でしょーけど、そもそもフランスの歴史を過去にたどれば王政だってイタリアやスペイン、神聖ロオマ帝国やら大英帝国の血が混ざり混ざってンぢゃねーかよ?と失笑ざます。

4月1日となり、次期大統領選挙投票日まで3週間と1日になりましたが、共和国民よ、もう少し冷静にフランスという国とフランスで生きる自らの今後についてよぉおおく考えて候補者を選別してくれませんかねぇ。個人的希望の決選はせめて「マクロンvsフィヨン」だったりします。極右政権になりフレキシット Frexit なんて実現されちゃたまったもんぢゃありません。

le 1er avril 2017, Hugues








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by ma_cocotte | 2017-04-01 17:15 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
あぁああああああ(と、雪の谷底に転げ落ちるの繰り返し)
あっと言う間に弥生三月の後半となりました。
今年2017年一月期の数々のドラマで喜びをもって最後まで視聴できた、できそうな作品は3本。
「カルテット」、「左江内氏」と、先の火曜日に最終回だった「嘘の戦争」。

この3本の世界がまったく似通っていないところがアタシ自身の脳内分裂傾向を認める軸の一本かもしれませんが、いや~、いずれもたまらん。ムズムズのミゾミゾでございます。

左江内氏は明日が最終回。
格好良すぎの左江内氏と悪妻キョン2に明日でお別れと思うと悲しくて、悲しくて。キョンキョンさまにおかれましては(ココで最敬礼)、アタシの見本を奪い取られるとはこのこと。続編を今から期待す。

そして、来週火曜日に「カルテット」が最終回です。「嘘の戦争」が一週早く最終回を迎えたので、今度の火曜日は「集中力」で挑みたいであります。私にはまったくわからないながらも、毎回、毎回、BGMに選ばれているクラシックの音楽とドラマの物語の絶妙なマリアアヂュにみぞみぞしているワタクシなので、最終回にあの物語がどう締めくくられ、そして、そのBGMに選ばれるクラシックは何なのだろう?と思うだけで、来週火曜日まで待ちきれない。そんな気持ちなンです。

と、ここで。あぁああああああああ。(と、感情ゼロで雪降り積む谷底へ落ちるアタクシ)

以上、わかるヒトにだけわかるハナシでした、まる


le 17 mars 2017, Patrice






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by ma_cocotte | 2017-03-17 16:44 | 『?』なたわ言 | Comments(2)
冬休み、最後の日。
こんにち、2017年3月5日日曜日、世界中のOlive オリーヴちゃん、おめでとう!の日はどうやらココんちあたりのお子たちにとって冬休み最後の一日のようです。明日の朝からガッコ通いがまた始まる。

こんな話題もココんちには未成年者がいないので追いつくまでに疎く、いつも世間で子連れの老夫婦を目の当たりにしてようやく「もしかして、今、休暇中?」と察し、調べてみると案の定、休暇というパターンというかマンネリであります。ところが、この冬休みに新しい発見がありました。それは、ココんちあたりの休暇ゾーンがBからAに変更していることです。今までは(おそらく去年の9月より以前?)はココんちの仏人♂が主張していたとおり、ココんちあたりの就学者の休暇はプロヴァンス地方と同じZone Bで、彼が子供の頃はプロヴァンスの学校に通っていても休暇が共通だったのでプロヴァンス(=母方の本拠地)からココんちあたり(=父方の本拠地)に移動し、休暇を楽しめたのだ、と。

ところが、今。
2016年9月に新学年が始まって以降、初めての3ゾーン別の休暇となり、ココんちあたりの休暇がどこか変だぞ?と。明らかにプロヴァンス地方から知らされる休暇ネタと時間がズレている・・・そこで調べたら、なんとまあ、昨年の地方再編でココんちあたり(旧ポワトゥ・シャラント地方)がヌーヴェル・アキテエヌ地方に飲み込まれたことで、ヌーヴェル・アキテエヌ地方最大の年ボルドーと同じゾーンに変更されたのでした。それが3つのゾーンABCのうちのAゾーン。

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この地図 ↑ が共和国本土を三分割した休暇の分担ゾーンで、オレンジ色がAゾーン、水色がBゾーン、緑色がCゾーンです。
と、これをご覧になって「ああた、間違ってますよ」とおっしゃる貴兄貴女は今も相当数いると思います。なぜなら、私もこの地図を見るまでボルドーはパリと同じゾーンだと知っていたからです。この地図 ↑ だと明らかにボルドーとパリは別グループではありませんか。

調べてみたら、以下の通りでござった。左の共和国の地図は以前の分担、右の地図が上と同じ現在の分担図になります。
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ですから、ココんちの仏人♂の主張通り、彼が幼かった当時というかつい一年前まではプロヴァンス地方とココんちあたり(首都パリを包囲するあんまりパっとしない地方ズw)は同じBゾーンで、ボルドーは私の記憶が正しくパリと同じCゾーンだったのです。とっころが、新しい分担だとボルドーはパリとご縁が切れてしまったことになりますねぇ。ココんちにおいては新しい分担でパリともプロヴァンスとも縁切れとなりドツボにはまってドッピンシャンな気分です。いっそー、つまんねーw

そして、ココ数日。いつも頼っているパン屋さんもお惣菜屋さんも冬休みに入ってしまい、ライトに困っています。でも、少し考えるとパン屋さんもお惣菜屋さんもクリスマスと新年に猛烈に働かれたので、この冬休みこそ彼らにとっては年末年始に値する骨休めなのでしょうね。感謝と共に尊重せねばなりませぬ。ところが、せっかくの冬休みですのに、ココんちあたりは連日の暴風雨で、晴れ間が見えたらちゃっちゃか用事を済ませる繰り返しの日々を送っています。なんだかな、ここまで悪天候が続くと、うつむきがちになってしまいますですよ。

でも、悪天候が続いても、この冬休み中、先週水曜日から暦の上では四旬節に入り、春はもうすぐ、そこまで迫っていることになります。あたすもムクムクと庭の労作に動き始めました。鼻歌は「主にまかせよ 汝が身をぉおお」ですかねぇ。で、今はたまに「おとなの掟」を口ずさむときたもんだ、まる


le 5 mars 2017, Olive









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by ma_cocotte | 2017-03-05 19:06 | 『?』な、お!?仏蘭西 | Comments(0)
ミギに曲がれば2ユーロ、ヒダリに曲がれば1ユーロ
こんにち(2017年1月22日)は仏蘭西共和国内で中道よりヒダリの大統領立候補者7名から筆頭候補者を選ぶための第一回投票日であります。成人の共和国民ならば1ユーロを携え投票場に行けば投票できます。先の中道よりミギの、同様の大統領候補予備選(初回、決選)の2回はそれぞれ2ユーロと引き換えの投票権でしたから、中道よりヒダリの世界では半額で「投票できる」ことになります。

ふぅうううん。
こういうことでも仏社会党よりヒダリは庶民、平民の懐に優しい、あなたがたを思っているのですよ、というアピールになるのだと傍観者の、投票権を持たないガイジンである私はわかった気になっています。

ですから、ココんちでは仏蘭西国籍所有者がひとり。彼は夜が明けたら、近所の小学校まで1ユーロを握って投票に行くそうです。ミギでも投票、ヒダリでも投票するのはどこの政党にも組していないので自由、良心に従うのみで動ける。

ところが、昨晩、ココんちの仏人に「誰に投票するのか?」と質問したら、モントブ Arnaud Montebourg と返答。他人が誰に投票するのかイチャモンぶっつけるのは道でないことはわかっていても、ついうっかり「え゛ぇええええ、もんとぶぅううう????」と私の口から言葉が漏れてしまいました。モントブだけは勘弁してほしい。私は彼を毛嫌いしているから、に過ぎませんが、どんな論を上げようとモントブだけはヤと断定してしまう。見てくれがいくら良くても、根底から醸し出される獣臭さがどうにもサルコぢと共通する何かがある・・・という私の直感(いえ、単に偏見ですよ)。まあ、モントブはサルコぢほど下品な何かを発してはいませんけれどね。ヤなもんはヤ。

余談、モントブの初婚は南仏蘭西にある「ヴァルマアニュの聖母マリア修道院 Abbaye Sainte-Marie de Valmagne」の聖堂で行われたそうで、ここはかのシトー会というそれは厳しい生活を守る観想修道会が任せられている場でもあるのですが、その初婚時のモントブの夫人が子爵家の出でもあるので、その子爵家との歴史上の縁あってこの聖堂での挙式になった(らしい)。ですが、モントブは彼女との間に2男子をもうけるも、2010年には離婚。その直後から有名女性ヂャアナリスト、女優、そして女性政治家との恋愛が常に話題になり、2015年にこの女性政治家(オレリ・フィリペッティ Aurélie Filippetti 、モントブと同じ内閣で活躍していたあるね)の間に一女誕生。なんつうか、初婚時のカトリックでの婚姻は「相手の女性側の家族の求めに泣く泣く応じたのであって、ボクの希望でも願いでもありません」という婚姻解消裁判であまりによく聞く「逃げ口上」のパタアンだなあ、とつくづく。

話戻って、こんにちの中道左派のための大統領立候補者選出予備選挙第一回投票ですけれど、ココんちの仏人には「モントブ以外でどうかひとつ」と言ってはみました。

先の木曜日の夜だったか、中道左派よりヒダリで、この予備選挙に応じた7候補者による第三回ナマ討論会がテレビ中継されましたが、その直後からこれまで3、4位にいたブノワ・アモン Benoît Hamon の人気が急上昇、1位になる瞬間も何度かあったとか。となると、ミギの予備選で同様に3、4位の位置で予選落ち確定とまで言われたフランソワ・フィヨンが急上昇した流れと似ていなくもありません(見た限りはフィヨンほどの逆流を登る勢いはアモンにはないけれど)。アモンについては先に書いた通り、ユダヤ系なので吉と出るか凶と出るかちょとわかんないし、40歳代なのでマクロンの30歳代に比べればマシかもしれませんが、それでも若さがハンデになるかどうか・・・ですね。今回は妙齢に譲り、次回にだうぞ、のパターンになっても不思議はありません。



le 22 janvier 2017, Vincent

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by ma_cocotte | 2017-01-22 17:38 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
仏蘭西びとにおける根本的毛嫌い
昨日の午後は5時あたりからニュウスセンモンチャンネルでエイメリカ合衆国大統領就任式を毎度ながらの「~ながら視聴」しました。私個人は宣誓だけ見たかったこともあり、それまでのダラダラさがイライラしてしまいそうなほど長く続いたのが気になりました。

どーでもいいことですが、頭のてっぺんから足のつま先まで美しい水色のお召し物で揃えたダアナルド・トゥランp次期大統領夫人メラニアさんが挨拶もそこそこに我らがオバ美に手渡した箱があり、あの色からして「ティファニだ」と直感したのに、その生中継特番に登場のお仏蘭西人解説者♀が「きっとチョコレエトね」とはっきりつぶやいたことで、こちらは「え?いつからニウヨオクのテファニでチョコを売り出したのだ?」と軽やかに混乱。もしかして彼女はティファニをご存知ないのだろうかとひとしきり・・・それともトランプタワアのお隣のテファニで箱だけいただいて、よそでチョコレエトを詰めてもらったのだろうか、メラニアさんは?

そして、その場面から数十分が過ぎて、トゥランp次期大統領のご家族の入場の様子が映し出され、前から三番目に映った女性がずーっと口半開きのままで鼻が悪いのか、それともひどい風邪をひいているのか気になってしまいました。調べたら、トゥランp氏の第三女子だそうだ。名前がティファニィ。トランプタワア隣の宝飾店ティファニィから名前をもらったのだそう。なんぢゃ、つまりトゥランp家はメラニアさんが嫁ぐ前から「ティファニィ贔屓の、ティファニィ好き」だったんだ・・・。

最後の最後にネクタイを長くしめたダアナルド・トゥランp氏がリング・アナウンス(!)の美声と共に会場に現れ、就任式が開始。副大統領と大統領の宣誓の前に諸宗教から4代表による祈祷が行われたんですが、それまで同時通訳を懇切丁寧に耳障りなほど流していたニュウス専門チャンネルが突然、エイメリカも仏蘭西同様、ライシテ(完全政教分離)国家なのに宗教家が祈ると始まり、別の解説者が「これって危険ぢゃありませんか?」と。なんとまあ、4宗教家の祈祷の間、同時通訳は完全に中断し、番組の司会者や解説者が祈祷とは関係ないおしゃべりをずっとしていました。そして、4宗教家の祈祷の後から、再び同時通訳。

・・・これの方が気持ち悪いし、危険ですよ。
4宗教家が唱えた祈祷文の内容は視聴者にわからないままに終わりました。
仏蘭西ってこういう国だったんですねぃ。怖い。仏蘭西共和国の自画自賛の礼賛、中華思想にもほどがあります。祈祷文聞いたくらいで、共和国民ひとりひとりが洗脳されるわけねーだろと思いますが、三角形の底辺にうごめく共和国民には祈祷なる行為を教えたくない、知らないままでいてほしいわけだ。だから、祈祷文は訳さないで、大統領の就任式に宗教家が登場するのはどーかしている、聖書に宣誓なんて糞くらえ、と。こんな仏蘭西だから、思想に迷って危険なイスラム国に入り込んでしまう共和国民(白い肌のひと)が出てくるんだよね・・・。

そして、この4宗教家の祈願、祈祷の後、副大統領の宣誓、大統領の宣誓となりました。

妙に思ったのは副大統領の宣誓文の方が大統領の宣誓文より長かったこってす。
なんぢゃこりゃ? 西方教会における使徒信条とニケア・コンスタンチノープル信条の違いのようなものでしょうか?もちろん、副大統領、大統領それぞれご指名の牧師先生は違いましたし、もしかするとお二方の新教における宗派も違うのかもしれないので、そのせいで副大統領の宣誓文の方が長くなってしまったのでしょうか? ま、長かろうが短かろうが宣誓したらアーメンですw

それにしても、メラニア夫人の頭の天辺から足のつま先までずずずいぃいいいっと独特な水色の装束というのがどうにも聖母マリアを連想しなくもなく。うむ、あのトゥランp大統領の妻とは言え、夫君が大統領となったらメラニア夫人も国母。国母と聖母マリアのイメージを重ねれば「わらわは慈悲深い女性、臣民よ、安心なさい」となるか・・・と妄想しつつ、でも、今後、ずっと4年の間、メラニア=ティファニーブルーってどうよ?と気にしていたら、就任式の夜のパーリーではベージュのドレスだったので、なぜか「ほ」っとした私なのでした。

ま、メラニア夫人は坊ちゃまの学校が6月に修了するまではニウヨオクにお住まい。ワシントンDCに住まなければならない夫君とは別居だそう。

そんなに真剣にはなれないけれど、すずやかにしばらくヲッチしようと思います@トゥランp家


le 21 janvier 2017, Agnès de Rome




【追 記】
写真誌 パリマッチ Paris Match 紙によりますと、メラニア夫人のあの水色の装いはラルフ・ロオレンによるもので、夜会のドレスはエルヴェ・ピエエルだそうでおま。
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by ma_cocotte | 2017-01-21 21:05 | actualite 現時点の現場から | Comments(0)
二番煎じの、後出しじゃんけん、ぽいぽいぽい
後出しじゃんけんがいかに難しいということは、昨年末の「絶対笑ってはいけない」ダウンタウンのお二方を見れば明らかに理解できることですけれど、年が明け、ココんところで先の木曜、昨日の日曜と中道左派の仏社会党と仏緑の党党員を中心とする次期大統領立候補の7名が参加した予備選のための公開ナマ討論番組を「~ながら視聴」「うとうと視聴」しました。

毎度書いているのでクドいですが、私はこうして共和国に長期滞在していても、選挙権をなんら持っていないので、どうにも真剣になれないし、大統領がミギだろうがヒダリだろうが共和国民のために振り回されるのは長期滞在のガイジンということだけは私の骨身にしみてよくわかっているので完全無視する勇気まで持てないという複雑な心理の中にいます。まあ、「寄留国で振り回されるガイジン」の危機感は良くも悪くも持っていた方がいいと私は考えています(でなきゃ、やってられねーよw であります)

去年の、中道右派の、主にレピュブリカン党(共和党と和訳するのが適当かどうか私は知りません)を中心とした次期大統領候補予備選にはついうっかり萌えましたけれど、今になってみると中道右派よりミギのひとびとが唱える政策というのは中流以上に生きる共和国民やガイジンがうほうほするツボが多く、その日暮らしを続ける下流の共和国民やガイジンには不安を与える要素が多かったりします。だから、予備選に萌えた私も今では中道右派には冷淡な目しか持たず、中道左派よりヒダリにステキなヒトが出たら、そのヒトが次期大統領になればよろしいのに、なんて思っていたりします。

ですが、中道右派の筆頭次期大統領候補がフランソワ・フィヨンに決まり、こうして新年明けてすぐ中道左派が同様の予備選を公開討論含めて「ショー」したところで、仏語をわかりきれない私には「再放送」を視聴している気分にもなり、今一つ萌えに至らないままです。
中道左派の次期大統領立候補者にエマニュエル・マクロンという38歳だかの若造がいるンですけれど、この人物はこの予備選ナマ討論ショーに参加することを拒否し、独自の運動を続けています。たまにその様子がテレビに流れますが、なんとも政治家というより若い宗教家だか自己啓発リーダーっぽいので私はドン引きしています。正直、気持ち悪い。

そして、マクロンに限らず、他の中道寄りヒダリの方々の演説を眺めていると絶叫タイプが多く、映画「レッズ」が重なってしまうのでした。BGMは「ラ・マルセイイェーズ」より「アンテルナシオナル」がぴったり・・・。





なんで演者はあんなに興奮するんだろう? なんで聴衆はあんなに興奮するんだろう?

こんにちの時点で、ココんちの仏人はブノワ・アモンからモントブゥに気持ちが動いているようで、私は昔、Twitterに参加していた当時、アモンのTweetを愛読していたので贔屓していることは事実ですが、ブノワ・アモンはユダヤんなので票集めに無駄な苦戦があるだろうと想像しています(ミギのコッペパンもユダヤんなので同じハンデ)。そして、モントブゥについて私は昔から虫唾が走るくらい嫌いで、ミギのサルコぢ・ヒダリのモントブゥという捉え方。この二人、生き方が似ている。嫌い、まる

でも、先週木曜に放映された公開ナマ討論番組以降、第一人気はモントブゥで、その後を追うのがマニュエル・ヴァルス元首相、その次がブノワ・アモンなんだって。・・・ま、モントブゥの外見はかっこいいもんね。声が軽薄だけど。

いずれにせよ、フランス共和国でガイジンのあたしにはどうでもいいですわ。
みなさん、がんヴぁってください。


le 16 janvier 2017, Honorat






 
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by ma_cocotte | 2017-01-16 16:27 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
初の外食
去年から今年にかけての冬のヴァカンス。二つのビッグイヴェンツ(クリスマス&新年)がそれぞれ前夜祭が土曜日、本祭が日曜だったせいか、仏蘭西共和国平民、庶民の動きはすこぶるスマアトだったように思えました。仏蘭西には日本國のような振替休日制度が存在しないので日曜に国定祭日がぶつかっても翌日月曜は「いつも通り」です。そのせいで、誰もがいつもどおり金曜まで働いて土日を休み、月曜から働く・・・それが2016年から17年にかけての冬休みの形でした。

そういう万民に等しい暦に加え、今年度はどうにも自分自身が年末年始のご慶事の波に乗れないままで、クリスマスの家庭内の設えも最小限、その飾りつけも1月2日に「通常」となった途端、全部、きれいさっぱり片づけてしまいました。本当は仏蘭西やら基督教旧教の生活伝統に従えば「降誕節」という暦が終わる日(2017年は(おそらく)1月10日)に飾りつけを片づけるのですが。

そして、2017年のお仏蘭西の場合、今度の日曜日がエピファニ、=三賢王の訪問のお祝い日だそうで、この日は今では日本國の方がにぎやかになったと思われるほどのお遊び、ガレットデロワというお菓子をいただいてその日一日の王様を決めますが、そのお菓子も新年が明ける前から売り出されるようになり、季節感が薄れた気がしてなりません。もとよりこの冬の二大行事を祝う気になれなかった私なので、エピファニについても例年に比して「モティベイシャンまるでゼロ」。この週末に朝市に買い出しに行き、パン屋さんのショウウヰンドウに並ぶガレット・デ・ロワやブリオッシュ・デ・ロワを直に見たら、ちったあ購買意欲がムラムラっとわくのかもしれません。← 今のところまるでなし。

そんな沈んだ気持のまま、国鉄駅近くの、ココんちあたりで最も美味しいと噂のビストロに行きました。
2017年開店初日。
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店内、静かにジャズ(タモリさんのアクセントでどうかひとつw)が流れていて、次から次に入店する方々の様子を観察するのが私の楽しみでもありますが、真冬のお店から醸し出される独特の空気が好きです。

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ココんちでは作れないものばかり、すこぶるおいしかったです。

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今年ははれやかに過ごしたいです、まる


le 4 janvier 2017, Angèle de Foligno

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by ma_cocotte | 2017-01-04 17:03 | The ou Cafe? | Comments(0)
近くて遠いお隣さん
2017年、新年が明けました。

私は夜明け前に家を出て、近所の教会の午前九時半から始まるミサにあずかりました。ミサの直前に買ったばかりのソーラー電波腕時計が止まっていることに気づき、ライトなパニック。帰宅してから室内のできるだけ明るい場所に腕時計を置いているけれど、冬=万年曇りのココんちあたりにはソーラー腕時計は不向きなのではないかと今更気づきました。幸運だか好運にも先週、長年愛用の自動巻き腕時計が3か月ぶりに手元に戻ってきたので、しばらくはまた愛用の自動巻き腕時計に頼っての毎日になります。

さてさて、2017年元旦の朝。

昨晩はNHK紅白歌合戦を視聴したり、「絶対に笑ってはいけない」の初っ端一時間を視聴して横になったせいか、いつもより遅く、午前6時の起床でした。いつもの雑用をしつつ、テレビに火ぃ入れたら、またもテロの報道。寝ぼけ眼で画面を凝視したらトルコはイスタンブールでテロがあったことがわかりました。

まず思ったことは「トルコは今後、戦場になっていくのではないかしら?」と。
この十年ちょい、ココ新天地であらためてトルコからの(労働)移民さんたちと交流しながら、トルコ国内の都市部と田舎で生活文化上の違いがどんどん大きくなっていることを悟ってはいました。つまり、都市部は欧州化し、田舎はイスラム原理化しているということです。そのニオイがココ1,2年で具体的になり、「イスラム国」によるヒトが決めた国境を取っ払った極端な宣教活動を発端に、ついには武器を用いての戦闘となり、シリアが戦場の中心国となってはいましたが、トルコでの頻繁なテロが気になるところでありました。今までは「イスラム国」戦士がトルコに入国してのテロでしたが、先日の駐トルコのロシア大使の射殺事件など必ずしも「イスラム国」兵士がテロを仕掛けているのではなくなってきた・・・のもポインツ。

そんなところで、元旦早朝のトルコはイスタンブールでの無差別射殺事件です。

なんとなーく、ツルツル脳の私が思い描いたことは、トルコという国はロシアも(正確にはプゥチン大統領)が欲しい領土だろうし、イスラム国にとってもトルコを包括したいのだろうということです。ロシアも、イスラム国もそれぞれの野望のためにトルコ領土内でテロやら(一見、理が通っているかのように見える)動きを繰り返すのではないかと。プゥチン個人の妄想だとトルコとシリアを手に入れたいでしょうねぇ。

話ずれますが、プゥチンが北方領土を返還するわけがない。彼の野望は領土を広げることダニ。

そんな妄想が脳を巡ると、確か2020年の夏季オリンピックの最終決戦は東京とイスタンブールで、東京が勝利したことを思い出します。もしあの時、イスタンブールが勝ったとして、2017年のこの現状だとしたら、オリンピック開催地変換になっていたのではないかと想像します。この一年のトルコ国内での(国際配信されている)テロ事件を振り返ると、いくら警察や国軍を配備しても、瞬間に自爆する彼らを事前に取り押さえられたら「神業」です。

・・・と、「カミワザ」についてちょっと考えたくなった元旦の午後なのでした。

背後からウヰーンからのワルツが聞こえてきますが、ワルツのステップもすっかり忘れたぜ、べいべ。


仏蘭西は明日から通常の毎日が始まります。


le 1er janvier 2017, Sainte Marie, mère de Dieu

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by ma_cocotte | 2017-01-01 21:19 | 『?』なメディテらねぇ | Comments(0)