<< 散文で、 ヒイラギ と ヤドリギ >>
0.5+0.6=1.1
24日の翌朝、体重が500g増し、25日の翌日こんにちの朝の体重は600g増えておりました。たった二日で1.1kg増量となりましたワタクシの体重。これが血となり、肉となるなら兎も角、自覚していることは「消化不良」・・・ああ、年を重ねていることを実感いたしまする。

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ココんちはフランスびと♂もニフォンびと♀もどこのウマの骨だかわからない出自ですので、今いただきたいもの、気になるものを集めての食事です。24日の夜はごミサにあずかった後、帰宅して二人でアペロパーリー。好きなお酒と大皿でもりもりいただき、〆にサラド・ド・フリュイ(いろいろな果物をサイコロ大に切りシロップ漬けにしたもの)で体内をすっきりして、グー ←熟睡w 由緒あるご家庭やお子たちがいらっしゃる家庭ではこうは行きません。男性も女性も着飾り、それはきちんとした正餐、美酒美食を日を跨ぐほどの時間を費やして召し上がられます。

そして、ココんち。
翌朝はニフォンびと♀だけが夜明け前にもそもそ起きて、お昼の正餐の調理を始めました。
ココんちにはお手伝いさんも使用人もおりませんから私が形相換えてこさえるしかありません。そもそも食事中だってお皿の上げ下げはニフォンびと♀ですから、エプロンをつけたままでござる。
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朝市で見つけた雌鶏を焼き、ノルマンディーの小キャベツとリンゴのグラタンを添えましてね。サラダはいつものビネグレットソースに野菜を適当にぶちこんで。・・・なんと申しましょうか、亡くなった母が自分でてんぷらを揚げると食事の時にまったく天ぷらをいただきたくなくなる、と言っていたことを思い出したり。ま、いずれにせよ、写真で明らかなとおり、よそさま失笑の手抜き正餐ですわい。


食後にチョコレート味のビュッシュ・ド・ノエルを食べました。
これも旧市街唯一の まずい 老舗ケーキ屋さん(このお店についてもおブルヂョワのみなさまはこの洋菓子店が一番すばらしく、おいしいとおっしゃる。が、しかしw)では買わず、隣村の坂下にある小さなパン屋さんでこさえていただきました。
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このパン屋さん、興味深いことにケーキのお値段が一人分いくらという表示なので、こちらは購入したいケーキ名と人数をお知らせ。当日、人数分がひとまとめになったケーキをいただき、単価に人数をかけたお値段を支払うことになります。グラム売りと同様、良心的ではないかと思います。

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で、25日の食後のケーキ。途中で私は食べきれずに小休止。ついうっかり居眠りして目が覚めたら、ケーキが根しか残っておりませんでした。猫ズが食いやがったようです。しまった。
日常、お昼のみしっかり食事をとる私は25日夜にはフルーツのみいただきましたが、ココんちの仏蘭西びとはかなりしっかり食べておりました。流石、先祖がクロマニヨンとしか表現しようがありません。そして、今朝のわたくし、体重1.1kg増・・・。

私の見積もりが下手なため、この二日間の食材があまりにあまっているので、今日から今週末までは平常に戻りつつ残飯整理に励むつもりになっている未だ夜明け前のココんちなのでした。



ああ、一度でいいから正統な聖夜とその翌日の正餐にあずかってみたいものですなあ。・・・そんな贅沢な求め、いかん、いかん。悪魔よ、去れ。


le 26 décembre 2017, Stefano






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by ma_cocotte | 2017-12-26 16:10 | 『冬』 Rien de special | Comments(2)
Commented by al_lamia at 2017-12-28 18:01
よだれの出る写真ですね
私も近年は天ぷらがダメですが、写真のお料理なら大丈夫だろうと
胃袋が申しております。
Commented by ma_cocotte at 2017-12-29 19:19
+ al_lamiaさま、こんにちは。
やはり天ぷらが難しいですか。私も天ぷらを欲しても、いざいただくと「ぱくぱく」とは行かなくなりました。
昔は「懐石なんて」と思っていたのに、今では懐石のように少しずつおいしいものを数多く・・・がいいかな?と思うようになりました。けれど、少しずつでおいしいものを並べるというのは難しいですね。料理センス無しのミー、とほほ。
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