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ハ ズ カ シ ナ ガ ラ、

今回のパリ上京で、私は生まれて初めてセーヌ河を船で巡りました。
午前11時半に乗船し、一時間のツアーです。
この日のお天気は雲ひとつない快晴で、しかも9月第二週ですのに気温は30度近く。ですから、船の屋根の上に迷わず行きました。早めに並んでいたこともあり、船頭の席に。ゆっぴー。これ ↓ は対面の、ツアー終盤目前の船。左が船首どす。
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船はエッフェル塔近くの岸から出発するので、最初に仰ぐパリの観光名所はもつろん、エッフェル塔。
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実はあてくし、エッフェル塔にも行ったことも、登ったこともござあません。こんなに近くからエッフェル塔を見たのは初めて。続いて目にしたのは先日、別のエントリーで紹介しました正教会のカテドラル。カテドラルを見終えて、正面に向き直り、まず目にしたのはアレクサンドル三世橋のキンキら金の彫刻でしたが、
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実はこの写真 ↑、マジックというか目の錯覚というか、こうしてキンキら金のアレクサンドル三世橋を見つけたところで、実はこのアレクサンドル三世橋の手前にもう一本、橋があったのでした。橋げたが地味なので一本に見えてしまうわけで・・・。

アレクサンドル三世橋のそばにはグランパレやプチパレがあり、その先にはコンコルド広場のオベリスクを左に、右にはアッセンブレ・ナシオナル。


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そして、まもなくオルセー美術館が右手に。
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オルセー美術館の建物はその昔、駅舎でしたが、今回はセーヌ河から見上げての眺めだったので、このようなものを見つけました。

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「ポワティエ、リモージュ」です。私はこの日、ポワティエ経由のTGVでパリに上京。モンパルナス駅からのパリ入りでしたが、昔はポワティエからの列車はオルセー駅に発着だったのですね。知る喜び。

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ココはパリ造幣局でしたっけ。まもなく左にノートル・ダム大聖堂が。

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これまた運がいいことに、わたくしが乗った船は11時半出発。ノートルダムの先、サンルイ島でUターン、折り返し地点。つまぁり、正午にノートルダム周辺をまわるので、正午を告げる鐘の音を聴くことができました。ノートルダムの鐘はしばらく前に交換したので、私にとっては初めての新しいノートルダムの鐘の音でした。そうゆう情報が脳にあると、鐘の音が以前より軽く聞こえなくもない。そりゃあ、錯覚だろうよ、はい。

そして、ノートルダム大聖堂を川の上から仰いだことで、修復中の屋根の上の諸聖人の銅像を見ることができました。ありがたいやね。
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船はサンルイ島で折り返し、往路とは反対側の島べりを走るので、復路ではコンシェルジュリ(大革命時にルイ16世国王や王妃が幽閉されていた牢獄)やパリ市役所も拝めました。

で、一時間。
かな~り楽しかったです。
先ず思ったことは、接待にいいやね、ということ。まずこの一時間でさらっと名所を見て、興味あるところにご案内するといいかも。私個人は上に挙げた観光名所は陸路やら地下鉄駅の名前で旧知ではありましたが、セーヌ河からそれらを眺めると新しい発見がかなりありました。だから、「かな~り楽しかった」なのです。もひとつ、この日はさいわいにも天候、気温とも最良で、風もありませんでした。加えて、私はずっと船の頭の野外にいましたが、都心の川特有の臭いがまったくありませんでした。これってスゴい・・・と思うのは私が日本人だからでしょうか。

セーヌ河をすべる船での一時間、お勧めです。


le 17 septembre 2018, Hildegarde


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by ma_cocotte | 2018-09-17 20:19 | 『旅』 Rien de special | Comments(0)
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