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ご維新で時は止まり
おととい月曜の、日が暮れたあたりからだったか、仏蘭西でも「ごーん、ゴーン」と五月蠅く耳に聞こえ、目に飛び込むようになってまいりました。はい、日産自動車の代表取締役会長カルロス・ゴーン氏の逮捕についてです、はい。個人的には彼がブラジル生まれ、育ちと知っていたので、ブラジル人がいかにもしそうなこったわい、とまず苦笑でした。次に、彼はおフランス国籍者でもあるので、ブラジル中華思想とフランス中華思想が災いとなって日本という極東の、仏蘭西共和国内で安い世界地図を買えば省略されちゃうような(彼らの概念では)小国で悪さをしたのだろうけれど、おそらくご本人は逮捕された今現在でも、なぜブラジルで生まれ育ち、おフランスで最高の教育を受け、世界の超一流会社のザ・トップ・オブ・トップスになったミーが何悪いことしたの?と罪の意識なんぞこれっぱっちも心身が思い浮かばせないままなのだろうなあ、と私は妄想しています。

で、この世ではもちろん偶然ですが、私個人はたまたま毎週日曜に大河ドラマ「西郷どん」を視聴しており、今月に入ってから岩倉と大久保の欧米使節団が欧米諸国で悉く交渉失敗し、不平等を思い知り、大日本帝國に戻った大久保のキャラが怒髪が天衝いても衝き足りずにおひげも天に向くわ、人相変わるは、「昔の一蔵さんはどこ行っちゃったのぉ?」というあたりがドラマで描かれているわけですが、なんだかこの「西郷どん」での話の流れとカルロス・ゴーン氏逮捕をきっかけとした世間の様子が妙に重なり、確か大政奉還は1867年の秋でしたが、それから151年経ったであろう今2018年になっても、おフランス側の日本国に対しての見下し方はてーして変わらんのではないか?とマロは思い始めてしまっているところです。

そもそも、ココんちの仏蘭西びと♂は人種差別主義者なので、今回のゴーン氏逮捕で日産の西川社長の記者会見についてテレビ画面にあらわれたところで「あ、ゴーンをいぢめた奴だ」とつぶやきやがりましたからね。それから、ルノー社は日産株を4割持っているから、日産はルノーの言いなりになるしかない、とも言いやがりました。まあ、アホどころかパーなので何言っても無駄だなあ、と内心思いつつ、「億万長者のくせにセコいことしやがって、ふん」とつぶやいといた。「ったく、夜明け前から働く、もしかしたら土日も出勤しているかもしれないNissanのフランス人社員がゴーンみたいなことをしたら、同情も、憐れみもあっておかしくないとあたしゃ思うが、ゴーンの給料、調べてみろ」とも、ついうっかり我が口から洩れちまったぜ。

細かいことは書かないけれど、ココんちの仏蘭西びと♂のようなヴァカもんにしても、ルノーやらおフランス共和国政府のヒエラルキア頂点の天井びとであろうと、どこかここ数日の対日本、対日産への見下し方、上から目線が、なんというかなあ、時代遅れというか、こいつらいつまで植民地主義やら昔のおフランスの栄華を支えに信じ込んで、極東やら赤道向こうの国やひとびとをバカにし続けるのかしら?と。こうなってしまうと仏蘭西共和国なんか21世紀において後進国ですわね。

日本国も、日産も、三菱も、ルノーに対してガンと強く動いていいのではないでしょうか。

le 21 novembre 2018, Dimitri



あぁ、書き忘れ。
今回の件でカルロス・ゴーン氏が離婚、再婚していたことを知り、驚きました。
確か前夫人は都内のどこかでレバノン料理のレストランを経営していませんでしたっけ?



by ma_cocotte | 2018-11-21 19:09 | 『?』な、お!?仏蘭西 | Comments(2)
Commented by joyママ at 2018-11-29 21:09 x
↑のブログコメント読ませて頂いてから
此方を読ませて頂いてます。
先程ネット記事を読んで居りましたら、ゴーン氏
再婚なさってから今回の件へ発展か?とあり
前夫人の頃はお子さんと¥100均へ行っていた
地味な普通の生活されていたとか
ん〜〜不倫から再婚、ルノーのCEOから性格変わった?いえ、本来の性格が目覚めた?(๑˃̵ᴗ˂̵)
古に、フランス旅行した折り個人的には、
あまり差別感は感じませんでしたが
差別されるか?と覚悟はしてましたねぇ
フランスも魅力はありますが、私的には
矢張りイタリアの方が合いました
私が出会ったイタリア人達は、ヨーロッパの
苦労?ダークな経験があっても
表向きはあっけらかんとして
良くも悪くもはっきりと態度に出すので
対処し易かったですから
まぁ自己主張は強いですが ・・・苦笑
Commented by ma_cocotte at 2018-11-29 21:21
+ joyママさま、おおお、妙に納得。ストンと腑に落ちた。
ゴーン氏の前の奥様は都内でレバノン料理のレストランを運営していると洩れ聞いたことがあり、私個人は好感、興味を持っていたのでした。が、今回の事件をきっかけに離婚、再婚を知り、現在の夫人とは贅沢を極めていると知り、違和感を覚えていたのです(現夫人は欧州系と拝察)

私はゴーン氏がこのまま無罪を主張し、特権扱いで在日の仏大使館またはレバノン大使館に引き取られ、そのまま仏蘭西またはレバノンに移動、二度と日本に戻らないというオチでは?と妄想中です。これ、いかにもフランス政府がやりそうだからw
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