<< 手に入らなくなって手に入ったもの。 サルコぢはガイジン嫌いのイヂメ... >>
Enfin! 来ましたね、彼。
34年ぶりのお久しぶり。
Michel Polnareff みしぇる・ぽるなれふ。
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3月2日がフランスでの34年ぶりの コンサート初日 でした。今月14日までパリ・ベルシーでコンサートが繰り返され、その後は今年7月まで共和国内をツアーだそう。初日翌日、ニュウスは繰り返し繰り返しポルナレフの34年ぶりのコンサートについて流しました。初日コンサートを見終えて会場から出てくるヒト、ひと、人・・・・みんな、泣いてたよ、おっかさん (T_T) 
いいなあ、みんなたち。おらも見たいよ、ポルナレフ。
「ポルナレフって誰よ?」なんてほざくガキがいてもおかしくない21世紀のおフランスです。だってフランスでのミシェル・ポルナレフ最後のコンサートは34年前。その後、彼はエイメリカに移住してしまった。音沙汰無しと言っていいくらいで、ミシェル・ポルナレフは母国・フランスでも「伝説の歌手」となってしまったのです。その伝説や噂を打ち破るために彼はこうしてコンサート・ツアーを34年ぶりに母国で行うと決めたらしい。3日、テレビ画面に現れた舞台上のミシェル・ポルナレフはトレードマークの巻き毛と大きなサングラスは同じだけれど、立派すぎる体格と化していました。1944年7月生まれですもんね。体格も年輪のうち。

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↑ 1966年当時のミシェル・ポルナレフ ↑
こりゃ、伝説になるわけだ。

私が生まれて初めて聞いたポルナレフさまの曲は Tout Tout pour Ma Chèrie でした。日本語タイトルはなぜか「シェリーに口づけ」 ¢( ・_・) ナンデ? 元気が良いリズムなのにどこか甘酸っぱくて切ない歌で思春期の我がこころがきゅうんと水滴ひとつ落とさぬほどよく絞られたねじり雑巾のような感覚になったことを今も覚えています。

しばらくして買ったポルナレフさまのCDに Qui a tue Grand' Maman という歌が入っていて、フランス語の A も知らない自分にはその悲しげな曲がまたこころにぢいいんと沁みてしまったのですが、これも日本語タイトルは「愛のコレクション」、原題を直訳すると「誰がおばあちゃんを殺したの?」 ( ´△`) アッチャー! この違訳は許すとするか。 

あてくしを含めポルナレフ好きの婦女子は一般的にポルナレフさまが作る甘く切ない乙女ちっくな世界が好きみたいですが、男子は、と言うと乾いたポルナレフ・ワールドがお好きな方が多いようです。例えば、La poupée qui fait Non 。日本語タイトルはなぜか「ノン・ノン人形」・・・(-`Д´-*)!! オコルゾ、オイ!

ポルナレフの歌のどれが一番良いなんて一つ選ぶのは難しいンですが、最近のあてくしが好んで聞いているのは Lettre à France です。日本語タイトルは存じません。ヾ(`◇´) ようつべでクリップを見つけたのでもしよろしかったら・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=GjXVsSH76O8

...ぢいいいいいいいいいいいいん

ヽ(T▽T)人(T_T) 人(T▽T) /


春先にこのメロディは胸きゅううううん。泣かせやがって、こんにゃろめが。
こ、コンサートに行きてぇ・・・・・(T_T)

le 4 mars 2007, Casimir





♪よろしかったら、ポルナレフさまとご一緒に Lettre à France を
Lettre à France

Depuis que je suis loin de toi,
Je suis comme loin de moi
Et je pense à toi tout bas
Tu es à six heures de moi
Je suis à des années de toi
C'est ça être là-bas

La différence
C'est le silence
Parfois
Au fond de moi

Tu vis toujours au bords de l'eau
Quelques fois dans les journaux
Je te vois sur des photos
Et moi
Loin de toi
Je vis dans une boîte à musique
Electrique et fantastique
Je vis en chimérique

La différence
C'est le silence
Parfois
Au fond de moi

Tu n'es pas toujours la plus belle
Et je te reste infidel
Mais qui peut dire l'avenir de nos souvenirs
Oui, j'ai le mal de toi parfois
Même si je ne le dis pas
L'amour, c'est fait de ça

Il était une fois
Toi et moi
N'oublie jamais ça
Toi et moi

Depuis que je suis loin de toi
Je suis comme loin de moi
Et je pense à toi là-bas
Oui, j'ai le mal de toi parfois
Même si je ne le dis pas
Je pense à toi tout bas


Star Academy での Michal とNorwenn による Lettre à France も、良いぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=NlofuWlp1dI

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by ma_cocotte | 2007-03-04 22:55 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(15)
Commented by しぇリ~ at 2007-03-05 06:41 x
夫が何聴いてる?と寄ってきて、上記の曲がかかってるのを知ってびっくり!
最近のマイブームはクロード・フランソワだったので、なんかレトロだな~とつぶやいて逃げていきました。。。(苦笑)
Commented by miki3lotus at 2007-03-05 13:22
これはこれは、私の大好きなミッシェル・ポレナレフのコンサートのこと。高校生だった私、フランスが好きで良く聞いていました。確かNHKのフランス語講座でも彼の曲は流れていましたし・・・34年ぶり、本当に長かったですよね。私もコンサートに行きたいぐらいです。彼は今アメリカに住んでいるのかしら????でもこちらでは活動、していないのでは??

フランスに行った時に買ったCDが2枚ある。Tout tout pour ma CherieもQui a tue Grand' Mamanも大好きです。
 Lettre a Franceはとても切ない。涙が出ます。じぃ〜〜〜〜ん・・・
Commented by miki3lotus at 2007-03-05 13:44
Holidayもとてもよいです。はい。
彼の声、ピアノ、生ギター・・・私のコンサートに行きたい・・・うっ。。。
Commented by ma_cocotte at 2007-03-05 16:46
◆しぇリ~さま、
♪ あっれくさんどり、っはー、あれくさんどら、っはー ♪
ですか・・・・。私もあれが好きかも。日本の歌謡曲っぽい。ヾ(`◇´)
ダリダもいいですね。でも現役のまま60過ぎたヂャニアリデやエディ・
ミッチェル、ミシェル・サルドにきゃあきゃあ言ってる10代がいるフランスって
凄い国だと思います。
Commented by ma_cocotte at 2007-03-05 16:59
◆miki さまもポルナレフさまが好きですか!
いいですよね、彼の独特な世界。
アメリカでは隠遁生活状態に近かったはずで、故に伝説化してしまい
あらぬ噂が事実と化しそうだったので彼がこうしてコンサートを行う決心
をしたようです。
コンサート直後の出口は感動で涙する観客ばかりでした。凄いですよね。

miki さんは Marilou マリルゥ をご存知ですか?
これ ↓ です。この歌声は先日3月3日のものだと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=mOolg3kelgA
Commented by miki3lotus at 2007-03-06 00:05
とても・・・
やはり素敵です。いくら体は少し大きくなったとしてもやはり彼の歌声、そしてピアノは涙をそそります。
ある感情の時に彼の曲を聴いていた、と言うその時のことが目の前に浮かびます。切ないですよね・・・

でもこのコンサート、その後彼は活動を続けるのかしら???
Commented by ma_cocotte at 2007-03-06 01:44
◆mikiさま、染み入りますよね。Marilou・・・。
声もちょっと太くなっているかもしれませんが、また別のツボにはまります。
彼の音の世界は音運びが独特なので浮気の対象がない、ポルナレフさま
一筋ですね。
このコンサートツアーの後、どうするのでしょう?ニュウスにしばらく注視
ですね。でも、インタビューなど気軽に答えているので、無言を貫くつもり
ではないように思います。
Commented by papillon-e at 2007-03-06 15:22
昔ロック少女だった私。その前身はオズモンドブラザースとフランク・シナトラ、シャンソンではピアフとポレナレフでございました。ピアフと越路吹雪は友達で、ポレナレフはアダモと兄弟だとおもっていました。所詮、小学生の戯言、気にされません様に・・・。
サイケなカッコで優しい声のポレナレフし不思議なあこがれを持っていました。テレビにも出てたし、コマーシャルにも出てたんではないかな?違ったかな???
みんな元気でがんばってるんだ。あの歌声、素敵に優しい気持ちにさせてくれますよね。
Commented by nano at 2007-03-06 20:51 x
こんばんは。初めまして。私もポルナレフ大好きです。高校生の頃、
確かFMで’シャンソンポップス’という番組に、よく彼の歌をリクエスト
していました。結構な確率で名前を読まれていたので、
ハガキを出す人が少なかったのでしょうね・・・!?
ああ、コンサート、行きたいです。是非日本で歌って欲しいもの
です。
Commented by ma_cocotte at 2007-03-06 23:42
◆ぱぴよんさま、オズモンズと聞くとカルピスを思い出します。
ポルナレフさまの装束は摩訶不思議でしたよね。何がどうなってあの
髪型とサングラスがトレードマークになったのか??
今回のコンサートですが、60歳を過ぎたので流石に声は以前より太い
ですが、オクターブを飛んでもぶれないのはブラヴォだと思いました。
Commented by ma_cocotte at 2007-03-06 23:44
◆nanoさま、はじめまして。
私もコンサートに行きたいです。感動に震える観客の姿をテレビで拝見
してますます行きたくなりました。このコンサートは7月までフランス国内
各地で行われるのだそうです。日本にもたくさん情報が届くと良いのですが。
Commented by miki3lotus at 2007-03-07 00:39
そういえば、確かアルバムの表紙は彼が渋谷の交差点に立っている物を持っています。(確か渋谷、新宿かしら??出先からなので今度チェックします)
どうも私は女性ボーカルが好きなのですが、男性ボーカルだと、クィーンのフレディ・マーキュリー、デイヴィッド・ボゥイ、ポルナレフと、この手の声が好きです。フレディーはすでにこの世にいないので、せめてポルナレフのコンサート、どこかで遭遇出来ると良いのですが・・・

でも、60過ぎでも声がぶれないと言うのは、素晴らしいです。
Commented by アリエル at 2007-03-07 01:11 x
はじめまして。いつもひそかにブログを拝見させていただいております。
私は、恥ずかしながらミッシェル・ポルナレフをよく知らなかったのですが、昨年RFIをインターネット経由で聞いていたときに彼の曲を特集していて衝撃を受けました。ということで、今は手元に「ポルナレフ・ベスト」のアルバムがあります。
ちなみに、私は「love me, please love me」(邦題「愛の願い」)が一番好きです。
ところで、「Lettre a france」の邦題は「哀しみのエトランゼ」ですよ。
Commented by ma_cocotte at 2007-03-07 01:16
◆mikiさま、フレディーとポルナレフ、ボウイと皆個性ある声の持ち主ですね。
音域が広い、裏声が聞きやすいなどが共通点???
ポルナレフも今回のツアーの手ごたえで今後を決めるのかもしれませんね。
Commented by ma_cocotte at 2007-03-07 01:17
◆アリエルさま、はじめまして。
邦題を教えてくださってありがとうございます。・・・これもなぜこの訳?ですね。
日本はやはりイメージ先行売りの国なんだなあ、と改めて実感しました。
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