<< こんなところに隠れていたとは。 鳥籠から天に帰った男。 >>
Le TROUVÈRE  夏に彷徨う吟遊詩人
一週間位前に探し物をしていたら、Verdi ヴェルディの《La Traviata ラ・トラヴィアータ & Il Trovatore イル・トロヴァトーレ》のCDが出てきた。これも何かの縁と久しぶりに聞いて...と言っても音源が悪いらしく出力が良くないCDだったが、オペラを滅多に聴かない私はかつて耳にしたことがある歌曲がラ・トラヴィアータやイル・トロヴァトーレで唄われているものと知ることができた。

数日後、7月31日の夜、France 2で南仏はOrange オランジュの野外劇場からの生中継。偶然にもイル・トロヴァトーレだった。Leonora レオノーラが Susan Neves スゥザン・ネヴスで、Manrico マンリコがRoberto Alagna ロベルト・アラニャ。テノールのロベルト・アラニャは近年おフランスで大人気。確かに数年前は格好よかったけれど、なんか最近膨れちゃった感じが否めない。この日、オランジュに突然サルコぢが現れてオペラ鑑賞というおったまげもあったけれど、テレビ生中継が終わったのは深夜1時近く。オランジュは南仏とは言え、リュベロン山脈に近いし、深夜の野外劇場はかなり冷えたのではないだろうか?あそこ、ローマ遺跡だよね、確か。ココんちのおんぼろテレビの小さな画面でも大迫力を十二分に味わえたので、ナマでご覧になった方はさぞかし満足だったのではないだろうか。

そんな印象を脳に残しつつ週末を迎えようとしているのだが、どうもココんちから日帰りできそうなSanxayのガリア・ローマ遺跡の野外劇場でやはりラ・トラヴィアータぢゃなくてイル・トロヴァトーレ(仏語だと Le TROUVÈRE ル・トゥルゥヴェーフ)が見れるらしい。路傍の看板がやたらSanxay の Le TROUVÈRE だらけ。ここ Sanxay のオペラオランジュエクサンプロヴァンス 同様、毎夏の名物らしいけれど。

もしかして、Le TROUVÈRE は旬? ¢( ・_・) ? 

オランジュの舞台芸術はすんばらしかったなあ・・・・歌よりそれに感動した。

le 5 août 2007, Abel

【註】 manon さまからご指摘をいただき、本文を修正いたしました。m(_ _)m
[PR]
by ma_cocotte | 2007-08-05 00:35 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(2)
Commented by manon at 2007-08-05 16:39 x
《Le Trouvere》は、トラヴィアータじゃなくて《Il Trovatore イル・トロヴァトーレ》
ですね。
オランジュの野外劇場では火刑のシーンなど、壮大だったのでしょうね~~
Sanxayの野外劇場にも是非一度出かけてみて、生の名物を体験なさって
くださいね!

Commented by ma_cocotte at 2007-08-05 21:12
> manonさま、教えてくださってありがとうございます。感謝。
これから文章を訂正します。
オランジュの舞台装置ですが、素晴らしかったです。
シンプルなのに状況ごとに印象が変わるのは照明の技術でもあるかと。

オペラ、いつかナマで見たいです。(贅沢だあ・・・
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< こんなところに隠れていたとは。 鳥籠から天に帰った男。 >>