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「相変わらず」と言えば、確かにそうなんですけれど、
それでもやっぱり良いですよ、ヂャニ・アリデ Johnny Hallyday
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先月11月12日、2年ぶりにアルバムが発表され、収録されているオールウェイズ Allways が一足早く11月5日にシングルカット発売されました。発売日直後はやたらテレビからこの曲が流れていまして、言っちゃあ何だが、「あ、またいつものヂャニだね」としか印象を語れなかったりするのですね。ココんちの仏蘭西人なんぞは「ヂャニはどの歌も同じコードしか使わない」と新曲Alwaysを初めて聞いた直後にボヤいていましたが、が、が、ヂャニ・アリデのスルメイカな魔力とでも言いましょうか。その数日後にはAlways を無意識に口ずさんでいたり、テレビから流れてくれば手を止めて見入ってしまったりしちゃうのですよ。
恐るべし、ヂャニの魔力。
昨晩はFrance2でヂャニ・アリデを招いての特番"Taratata タラタタ"が2時間以上に渡って放映されましたが、このヒト、ヂャニ・アリデの何が凄いってこのヒトの身体から出る声そのものなのです。神が与えたもうた声とはコレだ、とついうっかり思っちゃいますよ、マジで。確かにヂャニは素晴らしいスタッフに恵まれ、良い楽曲に恵まれているのも事実ですが、いやいやヂャニの声があればこそ結集したスタッフと楽曲であって、ヂャニが唄わなければやかましいドラに等しかったりします。私には、ですよ。
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Johnny Hallyday, son nouveau clip "Always"
↑ よろしかったらぜひ一度ご視聴くださいませ ↑

ヂャニ・アリデは本名をヂャン・フィリップ スメ Jean-Philippe Smet とおっしゃる東欧移民二世だったりします。1943年6月15日生まれですから、64歳。そこはかとなくあっちこっちいぢってらっしゃるので、私は以前のいぢくる前のヂャニのお顔立ちの方が好みだったりしますけれど、どんなにどこをいぢろうが声だけはヂャニそのものです。とても64歳とは思えない天が与えたまうた美声。叶わぬ願いとわかっていてもヂャニの美声は永遠であって欲しいと祈ってしまったりします。

私の一押しはやっぱりヂャニとララ・ファビアンとのデュオだわあ(↓)。ぜひ。
Johnny Hallyday Lara Fabian REQUIEM POUR UN FOU
このビデオ、既に伝説と化していますよね。落ち込んだ時にこのヂャニとララの熱唱を見るととてつもないエネルギィをありがたく頂戴しながら、一方でハァハァと疲弊するという摩訶不思議なビデオだったりする。・・・けど、最高。

le 6 décembre 2007, Nicolas
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by ma_cocotte | 2007-12-06 17:06 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(10)
Commented by hi-vison_1103 at 2007-12-06 20:26
名前はきいたことがあるような、です。
で、ここをクリックして聴きました。
やっぱり聴いたことがあるような〜(^ー^)
私の年だと知ってる年代ですよね。
まここっちゃん、渋いねえ♪byクロエ
Commented by ma_cocotte at 2007-12-06 21:44
> クロエさま、渋いと思うでしょ?
とっころがフランスの凄いのは10代が60台のヂャニや80台のアンリ・
サルバドールにきゃあきゃあご執心しちゃうところなのです。日本では
信じられない光景ですが、紛れもない事実だったりします。
ミシェル・サルドゥもシャルル・アズナヴールもまだ黄色い悲鳴を浴びる
存在です。

ヂャニがさらに凄いのは女性より男性ファンが多いことではないでしょうか。
まあ、誰もが惚れますよ。あの声はそう簡単に見つかるものではありません。
Commented by kao at 2007-12-07 10:51 x
ma_cocotteさん、はじめまして。
いつも興味深い内容で、毎回読むのが楽しみです。
まだ独身の頃夫(仏人)がjohnnyの家の近くに住んでいました。高い塀に囲まれたjohnny邸の前を何度か2人乗りのバイクで通った事があります。。。ほんとに大人気ですよね、johnny Hallyday様!
Commented by siojake at 2007-12-07 21:05 x
黄色い悲鳴といったら、旅立って既に四半世紀が過ぎるというのに
いまだに浴びてるクロクロさんがおりまする。
あ、今年は白眼鏡の御大が復活してましたっけ。

Star Acとか見てると、最新ヒットと変わらぬ頻度でお懐かしヒットを
若い子たちが唄うんですよね。客席も一緒に唄ったりして。
お陰で往年の大ヒットをTV見てれば覚えられるから、有難かったりする…
けど、やっぱり何度見ても不思議な光景です。
Commented by ma_cocotte at 2007-12-07 21:42
> kao さま、はじめまして。よろしくお願いいたします。
ヂャニ・アリデの人気は凄いですね。ごっつい親父がウォーウォー
応援しているのが奇怪だったりしますし、10代のお子たちが祖父世代、
いやフランスだと曽祖父世代のヂャニにうっとりしているのが日本では
考えられません。でも、歌を拝聴していると10代に受け入れられても
不思議はありませんよね。私もヂャニは止められません。(^_^)
Commented by ma_cocotte at 2007-12-07 21:46
>siojakeさま、クロード・フランソワですね~?
アレクサンドリ、ッハー、アレクサンドラっ、ッハー!
ダリダも永遠ですね。
最初、Nouvel Star や Star Ac で候補生たちがうれしそうにナツメロ
を唄うのが私も不思議でなりませんでしたが、最近、それがフランスの良さ
かな、と受け入れられるようになりました。てか、フランスのわけーもんの
歌唱力に驚くばかり。Je suis Malade なんて10代の子が唄いこなせる
歌ぢゃないだろうに、と思いますが、心を込めて唄いますよね、彼ら。
Commented by papillon-e at 2007-12-08 12:07
聴きました。見た目はともかく、カッコよさがひしひしと伝わります。声がすてき。男のこえですよね。色気があり、つやっぽいですよね。すごい!!
大人の男が活躍し、また、愛される土壌があるんですよね。すばらしいです。色気があり、カッコイイのがまた刺激的。ahthe H(スペルちがうかも)ってご存知ですか?確かフランスの歌手だと思います。ジャズを唄っているとおもうのですが、彼も素敵。声がいいんです。毒があって色っぽいの。
 流石フランス!!恐るべし。ですね。(未だに歩レナレフはすごいと思ってます)
 (ホットワインの作り方を教えてもらいありがとうございます。嬉しいです。早速、昨日夜にこそっと作っていただきました。おほおのほ~~でした)
Commented by ma_cocotte at 2007-12-08 14:01
>ぱぴよんさま、そう、そうなのです。
どうも男が惚れる男がヂャニみたいです。
実際(テレビで十分ですが)、唄う姿を見てしまうと彼の声が天から与えられた
実感がわきます。どうしてこんな声が出るのだ?と。
彼の息子も歌手(シルヴィ・ヴァルタンの息子でもあります)ですが、
息子の声は凡です。
フランスですが、アイドルが少なく、「歌手」として10代以上に人気がある
歌手は40代より上だったりします。わけーもん向けの歌番組に80代の
アンリ・サルヴァドールが現れるなり10代の子が「きゃ~~~~っ」と叫ぶ
いう日本人には珍現象が観れたりします。お国変われば、の典型例かも。

ホットワインですが、伊望さんもレシピをコメントに残してらっしゃるので
ぜひご参考くださいませ。生姜入りですって!
Commented by siojake at 2007-12-08 21:46 x
>ma_cocotteさま、そーです。
こむだびちゅ~う~ぅど~♪のくろーどふらんそわ様です。
アメリカ人が一番のってしまうモノマネがエルビスなら、フランスでそれに相当するのはクロード・フランソワだ、と思っております。

ヂャニさん、来年春から「最後のツアー」をすると発表されましたね。
やっぱりもうちっとやろっかな~と、ツアー中に思い直してくれると良いのですが…。

arthur H、ですね。>papillon-eさま
ちょびっとゲインズブール風で不思議な感じで、私も好きです。
Commented by ma_cocotte at 2007-12-09 04:11
>siojakeさま、一ヶ月くらい前、ヂャニさんがレティシアちゃんと別れた
という噂が流れませんでしたか?現在のヂャニさんはスイス人?
ベルギー人?この方、私生活の方では賑やかなので、ツアーは最後
でもしばらくは表舞台で騒がれそうな気がします。それとも雲隠れして
また「手術」でしょうか・・・・。イヂらない方が格好良いのにぃ。

Arthur H・・・・おら、知らなかったどす。教えてくださったことに感謝。
知る喜びですわね。YouTubeで拝見したら、なるほど不思議さんかも。
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