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これぞ、お気楽、極楽
先日、このようなものを見つけ、買ってみました。
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フランスはブルターニュの袖元、マイエンヌ Mayenne 県にあるラ・クゥドル修道院 Abbaye de la Coudre で作られているフラン flan の素です。

フランスでFlan フランと言えば、ほとんどのパン屋さんで売られているプリン味の焼き菓子をまず思い出しますが、このフランの素は卵を使わず牛乳だけで作ります。それもあまりに単純で、500mlの牛乳をお鍋に入れて穏やかに温め、そこにこのフランの素(粉末)を全部入れて2、3分かき回し続け、その後、ほっぽらかし。すると、まもなく、こんな感じ(↓)。
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ぷるるるるーん。


食事前に作り、食事をしている間にぷるんと固まってしまいます。生温くてよろしいのならばそのまま食べられますし、冷蔵庫で冷やしてもチュルンと美味しいデセールになります。

このフランの素はシトー会 Cistercienne のシスター方によって作られていますが、無着色、無添加で、海草とコーンスターチとお砂糖に6種類の味(カカオ、ヴァニラ、レモン、ヘーゼルナッツ、フランボワーズ、コーヒー)を添えた身体にやさしい食品でもあります。私が買い求めた売店のシスター のお話によりますとレモンやフランボワーズは果物の抽出液から作ったものなので、時折、苦味や甘さの不足を感じたりするのだそうです。シスターのお勧めはカカオ味とヴァニラ味でした。

なんとココんちあたりの田舎価格ですと一袋2ユーロしません。パリ価格だともそっと高いかもしれませんが、パリ市役所近くのこちら(↓)で見つけられるかと思います。
Produits des Monastères
 10, rue des Barres, 75004 Paris
左岸ですと、おそらくこちら(↓)にござるかも。
l'Artisanat Monastique de Paris
  68bis Avenue Denfert Rochereau 75014 PARIS
私はカカオ味を作り、食べましたが、牛乳の味がしっかり残る味付けと香りなので日本びとにも食べやすいと思います。あまりに簡単で失敗するのが難しいお料理であります。ぜひぜひ。

le 24 février 2008, Modeste
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by ma_cocotte | 2008-02-24 05:27 | The ou Cafe? | Comments(12)
Commented at 2008-02-24 23:15
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ma_cocotte at 2008-02-25 00:16
❒ 23H15 鍵さま、

本当はね、鍵さまに連絡して、鍵さまの冬のうろごそに合わせようかと
考えてもいたのです。帰りの飛行機をご一緒できたらうれしいなあ、と。
私に何ができるかわからないけれど、できることは向き合ってこなしたいです。
お祈りに感謝。
Commented by brunodujapon at 2008-02-25 22:52
ここのシスターは函館トラピスチンの創立に関わっているのですよね。確か。前に伝記で読みました。
Commented at 2008-03-01 12:08 x
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Commented at 2008-03-02 18:50 x
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Commented at 2008-03-04 21:45 x
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Commented at 2008-03-30 23:49 x
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Commented by ma_cocotte at 2008-03-31 00:17
❒ bruno さま、
そうでしたか。
男子の方はノルマンディのBricquebec 修道院が関わっていると
以前、漏れ聞いたことがございます。
こちら↓、ご参考までに。
http://catholique-coutances.cef.fr/communautes/bricquebec/
Commented by ma_cocotte at 2008-03-31 00:32
❒鍵@2008-03-01 12:08 さま、お久しぶりでございます。
フランですが、さっぱりしていて日本人にさえ物足りないくらいかもしれません。
ちゅるーんと咽喉を通るので夏向きかも?
KTOですが、残念ですね。教皇さまの司式ミサを拝見できなくて、ファン
としてはがっかりです。

母のこと、まだ泣けません。なぜでしょう。
母の知人から聞く思い出話や、母との思い出がある場所に行くと涙が
出ますが、母の前では泣けないままです。
Commented by ma_cocotte at 2008-03-31 00:39
❒鍵@2008-03-02 18:50 さま、はじめまして。
愛する人との関係は距離だけでは測れないかもしれません。
父は病院まで車で10分足らずなのに、母はひとりで旅立ってしまいました。
鍵さんもご家族から、ご友人から遠く離れてお暮らしかと拝察いたしますが、
どうぞご夫君とお幸せに。そして離れていても愛する人を常に思う心が
大切だと思います。お互い、幸せでありましょうね。

これからもよろしくお願いいたします。
Commented by ma_cocotte at 2008-03-31 00:47
❒鍵@2008-03-04 21:45 さま、
母の帰天のことでしばらく、というか今もやはり心のどこかで「なぜ待って
いてくれなかったのだろう」と引っかかったままでいます。この思いを
一人で悩まず神父さまやシスター方にも話しました。そのたびに目が
覚めるような、私の魂が目を覚ますと言うか(不適当かもしれませんが)、
エリザベトのように「喜び踊る」という表現が似合うほどの力強い言葉も
いただきました。それでも、「でもー」と思ってしまうのは私が弱いから
なんだと思います。
四旬節だったこともあり、聖書朗読を拝聴するだけでも私の「悩み解決」
につながったのも不思議な偶然でした。
すべてはOnly God knows なんだと思います。
Commented by ma_cocotte at 2008-03-31 00:52
❒鍵@2008-03-30 23:49 さま、うぉおおおお、なんという偶然。
久しぶりにブログに触れた途端、ほぼ同時のコメントではあありませんか。
鍵さまにもそのようなことがあったのですね。お察し申し上げます。
お互い幸せに、がんばりませう。
きょうは父から電話がありました。
ちょっと考えてみると母の入院中は自宅にひとりだった父でしたが、現在の
「ひとり」と何かが違うのですよね。それが母の「存在」だったことになり
ますが。実家に滞在中、父と二人の生活でしたが、父と私の間に母が
「いない」というのが不思議でした。まさかこのような日が来ようとは。
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