カテゴリ:『?』なサルコぢ屋( 43 )
内親王さま、ご誕生-お慶びのサルコぢ帝ご一家
先の水曜日の夜、花の都は巴里の16区にあるラ・ミュエト私立病院にて、サルコぢ帝妃カルラさまが内親王さまをご出産あそばされました。
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Crédit photos / vidéos : DR Gala / A.F.


ご出産の翌日の夕、内親王さまにヂュリア Giulia と言う御名が与えられたことが、サルコぢ帝が治められる国の臣民に知らされました。Giulia はカルラ妃の母国イタリアで用いられる表記であり、お名前には古くから「美と才能を持つ者」の意味が秘められているとのこと。御名のお披露目だけでも、サルコぢ帝の決定ではなく、カルラ妃の意向に従われましたので、果たしてヂュリア内親王さまが臣民の前にお出ましになるのはいつのことになりますことやら。これも、カルラ妃の思し召し次第だそうでございます。

さて、サルコぢ帝におかれましては、正室との間に二人の男児、継室との間に男児があり、ご次男さまには2010年1月にサルコぢ帝の初孫にあたります男児ソラル Solal さまが誕生。兎にも角にも、サルコぢ帝にとりまして初めての女児がヂュリアさまなのです。
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+サルコぢ帝の三王子+
左から長男ピエェルさま、次男ヂャンさま、三男ルイさま
Photo:AFP


そして、カルラ妃にとりましては長男オレリアン Aurélien さまに続いてお二人目のご出産となります。コホッ。




ま、ここいら辺までの話題がいくらテレビやラジオから流れてきても、「そりゃ、よござんしたね」と思いつつ、夕食の準備やらアイロンがけもできますけれど、内親王様が歴史上はじめてエリゼ宮にお誕生の姫さんで実に喜ばしいことだとか興奮した口調でひつこくスピーカーから繰り返し聞こえて参りますと、正直、ウザいです。「それが、ナニ?」と眉間にキュっと縦皺が寄ってしまいます。

内親王のご誕生が発表されて以降、やたらサルコぢ帝が「妻に思慮深い、善き父」であると喧伝されていますけれど、内親王のご誕生が次期大統領選挙当選のため政治利用なんぞされませんよう、祈るばかりです。




le 21 octobre 2011, Céline

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by ma_cocotte | 2011-10-21 21:23 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(0)
La Conquête は「征服」と訳されはしますけれど、
5月11日から始まった第64回カンヌ映画祭 Festival de Cannes で、非コンペティション作品ながら仏蘭西共和国内で注目されているのはこの作品です。


La Conquête
監監督 : Xavier DURRINGER
製作国: フランス
製作年: 2010
上映時間: 105.00 分

解説
2007年5月6日、大統領選挙、第2回投票。フランス人がニコラ・サルコジーをその新しい大統領として選出しようとしていた時、当のサルコジーは、バスローブ姿のまま、打ちひしがれ、家に篭ったままでした。彼は一日中、彼の元を去ったセシリアに電話をかけ続けていたのでした。そしてその日から5年―。この5年の歳月が、陰謀と策略、対立が散りばめられた、サルコジーの政治の舞台での躍進劇を見せてくれます。『LA CONQUÊTE 』は、権力と手に入れながら妻を失った男の物語です。


http://www.festival-cannes.com/jp/archives/ficheFilm/id/11169550/year/2011.html

映画タイトルの仏蘭西語ラ・コンケトLa Conquête は英訳するとThe conquest で、あのノルマン・コンクエストのコンクエストなのですけれど、和訳しますとまずは「征服」、続きましては「(他)人の心をつかむこと」、更には「(他)人の愛情を獲得すること」など挙げられます。映画はご覧のとおり、現仏蘭西共和国大統領ニコラ・サルコぢ Nicholas Sarkozy が主人公の「フィクション」なのでありんす。
実在の政治家を演じる俳優方、何もかもそっくりなので、それだけで鑑賞しているこちらの顔が引きつり笑いになってしまいますけれど、現実の仏蘭西では来年には次期大統領選挙を控えており、三角形の底辺、つまり仏蘭西共和国内のド庶民の様子を眺めるに、まずサルコぢの再選はあり得ないとガイジンの私は見ていますけれど、彼が大統領になるまで所属した(と、過去形にしてあげる)政党UMPが果たして次期大統領選挙でニコラ・サルコぢを筆頭候補に選ぶのかどうか。もし選んだら、私は驚くけれど、ま、あのアラン・ヂュペがこんなにピッチピチに活躍できる仏蘭西という国ならばあり得るかもしれません。うへぇ。

この4年を振り返ると、なぜサルコぢが大統領に当選できたのか理由が見つけられないくらい、現在のサルコぢは仏蘭西を征服してもいなければ、仏蘭西共和国民の心をつかんだようにも見えません。これからの一年で国土を征服し、臣民のハツをつかむのでしょうか?

le 12 mai 2011, Achille


そして、妊娠も噂される神聖賢愚帝サルコぢ一世の「現役」寵妃カルゥラさまにおかれましては、今年のカンヌ映画祭でオープニング上映となったウディ・アレン監督の映画 Midnight in Paris でおん自ら女優デビュウされましたけれど、ね?




あいかわらず、どこであってもウディ・アレンが描くはユダヤん世界ですなあ・・・
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by ma_cocotte | 2011-05-12 18:17 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(3)
ココしばらく脳味噌に引っかかっていること。
2011年も第四の月を迎え、早や十日。
先月は20日、27日と二週に渡って統一県議会選挙も行われたこともあり、選挙直前からこの県議会選挙の更に向こうにある次期大統領選挙まで視点を据えて、各党党首や有名党員がテレビ画面やらラジオスピーカーを通して大舌戦を繰り広げました。

私は仏蘭西の地図を半分に縦切りすると左側、つまり大西洋側寄りの超ウルトラスーパーど田舎に今住んでいますが、今年2月に私が里帰りから戻ってから、旧市街から放射状に伸びる街道沿いの個人店舗が軒並み閉店した現実を目の当たりにしました。街道の一本はリモーヂュ Limoge という日本國でも陶器産業で知られる都市につながる大通りで、この通りにあったパン屋さんとお総菜屋さんが2月に閉店しました。きょうび、神聖賢愚帝サルコぢ一世の御世になってから、本来、値上がりしないはずのパンをはじめとする食品が異常な値上がりをし、サルコぢ一世は小麦の高騰などを理由にしていますが、こんな嘘は畑のない花の都お巴里で通じても、酪農と穀倉広がる地方で通じるわけありません。ココんちの500mほど先には酪農家があるけれど、乳製品を作る大会社が以前のまま廉価で農家から牛乳を買い取り、なぜか値段を吊り上げて全国チェーン規模の店舗で販売しているという矛盾。

今年三月末の報道で、食料品の価格がこの数年で3割値上がりしたと発表されました。3割も値上がりしているのに、サルコぢ一世はあいも変わらず私たちに購買意欲をそそのかすことで懸命です。食料品の高騰、原料の高騰すれば、全国チェーン店のように大量生産、量販店が優位になり、市井の個人商店の品は値上がりし続けます。物価が30%高騰しても、庶民の懐具合は近年さして変わらないまま、日常の食生活の我慢を強いられるから、庶民はどうしても全国チェーンの店舗で、個人商店に比べて廉価なパンや食料品を買うようになってしまいます。何せ、サルコぢ一世が大統領の座に着いてから私たちに勧めるLe pouvoir d'achat ル・プヴォワアル・ダシャ と呼ばれる購買運動のおかげだかせいで、大規模食料品店では、例えば二つ買えばひとつおまけで3つの商品が手に入るなどの抱き合わせ売りを行ってもいるから、このマジックにだまされて赤字になる庶民もかなりいたりします。

で、今の現実。
市井の個人経営の小売店舗は軒並みつぶれ、廃業。サルコぢ一世のお友達たちが創業者や社長の大企業の懐は膨らんでいるのです。

このカラクリ、私には超ウルトラスーパーに薄気味悪いです。

でもね、昔なら小腹が空いたら考えずにまずパン屋さんに飛び込んでバゲットを一本買い、次にパン屋さんの店先から見えるお惣菜屋さんに寄ってハムを切ってもらい、お惣菜屋さんの玄関先からすぐのカフェやバアの椅子に座って生ビールやコーヒーと一杯の水を頼みつつ、その場で自分でサンドイッチを作って食べる・・・なーんてことが今の、仏蘭西の田舎の庶民には勇気ある行動なのですよ。以前なら誰もが気軽にできたこういうことが、今や親から仕送りをもらえる身分の学生ならできるかなあ?ってうらやむ。こんな現実をサルコぢ一世は仏蘭西の生活も亜米利加に追いついただの喜んでいるみたいですが、こんなことでアメリカニゼを共和国庶民に押し付けるくらいなら、仏蘭西びとは亜米利加に距離を置いて以前と同じ食生活を楽しみたいですよ。
あー、だんだんムカついてきた。 ヽ(`Д´)ノ
ココんちあたりは仏蘭西社会党帝国でもあるので、サルコぢ一世については既に「嘘つき」と誰もが言っているし、もし有権者である共和国民に良心あるならば誰が「嘘つき」を再び大統領の座に座らせます?
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Extrait du site Scorbut.be

サルコぢに再び大統領座に座ってもらいたいと願っている人々はサルの一族と、サルの世界にひろがるお友達でしょ。ああ、戦争大好きな人間も。だって、私たちがサルコぢに勧められて投げるお金はどっからどう見ても外貨と化して外に流れているようにしか見えないもの。2011年4月、サルコぢ一世の御世の残り日数を指折り数える共和国民はひとりやふたりではありません。
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これ↑ は3月に配布されたから、引くことの一か月でサルの任期は残り13か月だよーん。長いわね。


le 10 avril 2011, Fulbert

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by ma_cocotte | 2011-04-10 19:14 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(0)
Air Sarko One ヽ(`Д´)ノ
昨日11月11日、仏蘭西共和国大統領なんかに御身を窶している神聖賢愚帝サルコぢ一世は寵妃カルラを伴って「静かな朝の国 LePays du Matin calme」大韓民國はセォウル Séoul にできたてのほやほやの大統領専用機で向かわれました。
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この大統領専用機はまずカリビアン航空 Air Caraïbes がエアバス社から購入したA330-200を仏蘭西政府が買い取り、内部を改装し大統領専用機に化けたもんだそうです。

昨日の共和国は第一次世界大戦終戦記念日の国定固定祭日だったせいか、世の中平和ゆえニュウスでは繰り返し豪勢な内装と巨大な外観を持つ大統領専用機についての話題が繰り返されました。映像では中華人民共和国主席専用機や米国大統領専用機の姿も映し出され、立派な大統領専用機を所有することは国際的に国力をアピールできるとも流れ、仏蘭西も中国、米国に匹敵、いや、A330機ならば中国や米国以上かもしんないと。ここまで見てしまうと、国営放送やTF1はサルコぢ一族と彼らのお取り巻きからいったいいかほどのお小遣いを頂戴しているのかとどっちらけてしまうのは私だけでしょうか。

一夜明けたきょう11月12日、このできたてほやほやの共和国大統領専用機についてAir Sarko One という渾名を用いての報道が目立ち始めました。( ̄ー ̄) ニヤリ Air France One でもAir République One Air Coq One でもなく、Air Sarko One。国力でも共和国民の力でもなくサルコぢ個人の権力の象徴でしょうか。傍観するガイジンのひとりである私もこんな贅沢な共和国大統領専用機は仏蘭西という国の元首には似合わないと思います。サルコぢの御世が終わったらどこかの帝國にでも売り払い、そのお金を平らに等しい庶民のために使えばいいです。仏蘭西の国力はこんな消耗品で世界に示すのではなく、良心ある人道活動で示すべきです。(`・ω・´)キリッ

以下、大爆笑!




神聖賢愚帝サルコぢ一世が寵妃カルラちゃんと離仏あそばされた翌朝、国営放送 France 2のニュウス ではくりかえし次期大統領選挙の人気予想が流れており、一位は現首相のフランソワ・フィヨン François Fillon 氏で51%、次点は仏蘭西社会党党首のマルティヌ・オブリ Martine Aubry 女史の49%だそう。あれ?サルちゃんはどこよ?

おあとよろしいようで。

良い週末を Bon weekend à tous!

le 12 novembre 2010, Christien

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by ma_cocotte | 2010-11-12 18:36 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(6)
仏国王ニコラ一世、教皇謁見 Notre président Nicolas 1er se rend à Rome.
2010年10月8日は夜明けと共にラヂオでもテレビでも神聖賢愚帝サルコぢ一世がこんにちヴァチカンを訪問あそばすことばかり繰り返されていました。



それゆえか、国営放送France 5 で毎夕放映されるナマ討論番組 C dans l'air のこんにちの御題も L’Elysée vaut bien une messe (=大統領府はミサをささげる値打ちがあるのか<・・・という和訳でよいのかどうか難しいところです)。こんな御題なのも、サルコぢ大統領が教皇謁見直前になんと聖ピエトロ大聖堂内でミサを枢機卿さまや司教方、そして自ら選ばれた県知事方と共にささげたからなのかもしれません。あのサルコぢが十字を切ってたよ。ナマ討論番組の中でもニコラ・プルミエ Nicolas Ier、=ニコラ一世という渾名が飛び交ったので調べてみたら、なるほど既にサルコぢ大統領の渾名のひとつにニコラ一世がありました。まあ、そう揶揄されちゃってもしょーがないのでね、私も使っちゃうことにしました。

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ナマ討論番組の中で仏蘭西共和国内の生活宗旨を守るカトリック信者 Catholiques pratiquants 数が約300万人であると紹介されていました。これが多いか少ないか判断することは日本人の観点からでは難しいですが、生活宗旨を守るカトリック信者におけるサルコぢ一世支持率は年々低下しており、むしろ仏蘭西社会党(PS)の我らが女王 セゴレェヌ・ロワイヤル女史への支持率が常に安定傾向にあることなど興味深い話題でもありました。

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我らが女王セゴ姐は菩薩さまだからね。彼女が醸し出す慈愛は付け刃ではなく、幼少時から培われたもので、学生時代にマルクス思想に傾倒したところでいくら周りが努力しても彼女から拭い去れなかったものだと実際、彼女に会えばわかります。サルコぢには残念ながらそれがありません。

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昨日もどっしり構え落ち着きある教皇ベネディクト16世に比べ、サルコぢ大統領の一挙手一投足の落ち着きなかったことと言ったら、教皇謁見の日程が決まった直後から調教訓練できなかったンでしょーかねー。

UMPの次期大統領候補がフィヨン氏ならば悩むところですけれど、もし懲りずに再びサルコぢだったら間違いなく票は社会党にどどどっと流れるね。

le 9 octobre 2010, Denis
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by ma_cocotte | 2010-10-09 18:42 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(8)
皇孫の誕生、その御名は「ソラル」 Solal Sarkozy, petit-fils du président, est né
畏れ多くも畏くも、仏蘭西共和国の大統領なんかに身を窶している神聖賢愚帝サルコぢ一世におかれましては54歳にして初孫殿下ご誕生とのこと、祝着至極に存じます。13日朝、神聖賢愚帝サルコぢ一世の第二王子ヂャン Jean さまの妃であらせられるヂェシカ Jessica Sebaoun-Darty 姫が無事男児をご出産あそばし、ソラル Solal と名付けられました。

ソラル っちゅう名前はアルベエル・コーエン Albert Cohen というギリシャ出身のスファラディ・ユダヤん作家の小説 Belle du Seigneur (日本語に直訳すると『天主の美』でせうか)に登場する主人公の名前であり、ヘブライ語で« 道を整える者 celui qui fraie un chemin » という意味なンだそうぢゃ。この意味を知り、高村光太郎の道程をふと思い出しました。

噂によりますと、神聖賢愚帝も初孫の名前をとても気に入っていらっさるとのこと。神聖賢愚帝の生母であらせられるアンドレェ皇太后もスファラディ系ユダヤんでございますし、ヂェシカ妃殿下におかれましては名前も苗字も100%ユダヤんやん。ヂャン王子もヂェシカ姫もパリ郊外で生まれ育ったにも関わらず、市民婚姻の儀は水曜日の夕刻という或る条件を役所に提示すると受け入れられる特別の婚姻曜日でございました。
んなわけで、割礼の儀式は21日っすかね?
ヂェズ・クリも誕生から第八日目に割礼ぢゃった、そうぢゃった。

以下、神聖賢愚帝サルコぢ一世から始まるエッサイならぬニコラの常盤木で、R。
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なにわともあれ、サルコぢ、いえ、本当の苗字サルコぢ・ド・ナギィボシュカ Sarkozy de Nagy-Bocsa 家におかれましては無事のお世継ぎのご誕生。神聖賢愚帝は移民二世ですから、初孫のソラル王子は移民第四世代の仏蘭西国籍所有者となります。
サルコぢ王朝の益々のご健勝と弥栄、それってアリかすら?
それとも指折り数えて残り2年?
ソラル王子におかれましては政治の頂点に立たずとも、家電量販全国チェーン店創業家のひとりとして世界を股にかけた商売王の「道」も敷く事も可能でございましょう。

いやー、いやさか、いやさか、いやさかえ。

le 14 janvier 2010, Félix
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by ma_cocotte | 2010-01-14 21:13 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(0)
ところで、おらが大将は今いずこ? Les époux Sarkozy en vacances au Maroc à partir de vendredi
12月25日から一夜明け、26日。
24日夜、ヴァチカンで起こった事件についての報道は第二番目以降に流れるようになりました。そんぢゃ、トップは何かっちゅうと、仏蘭西共和国大統領なんかに身を窶している神聖賢愚帝サルコぢ一世が25日午後、寵妃のイタコ、いえ、イタロフロンセェズのカルラちゃまとモロッコのマラケッシュにトンズラしたことでありんした、まる
これぞ、 Bof ぼふ。 ┐(-д-`;)┌
帰ってくんなよー、あ~ばよっ!ですけれど、スゥパァスタアであるカルラ・ブルウニと彼女の夫は12月31日午後、仏蘭西に戻ってくるそうです。理由は、恒例の大統領閣下の全共和国民に向けてのテレビ演説のため。


...

......

...........へ?



そんなもん、既に 録画済み という噂。だったら帰って来なくていいぢゃあん。

昨日午後、サルコぢ大統領夫妻がモロッコに出国したことが公になってから、いずれのインターネット版全国紙記事の読者投稿欄も喧々囂々マッハゴーゴーゴーですけんども、サルはあんたらが選んだ統領なんだからさ。傍観しているガイジンのおいらは乾いた笑いしか出ないよ。・・・・っと、画面向こうの米国在住の方々も似たようなお心持ちでありんすか?


ったくね、カルラ・ブルウニと彼女の夫。Carla Bruni et son mari, le président de la république Nicolas Sarkozy se sont envolés à destination du Maroc où ils devraient passer les fêtes de fin d’année.
もういくつ寝ると 大統領選挙 なのかなあ・・・・。
大統領選挙には、サル蛸揚げて、胡麻をまぶして、食べましょう。
早く来い、来い、大統領選挙。

le 26 décembre 2009, Etienne

サルコぢ夫妻の海外脱出についてのコメントの中のひとつ。

Paix sur la terre aux hommes de bonnes volontés... même Sarko & co y ont droit, alors joyeuses fêtes à tous !
地には善意の人に平和あれ...サルコぢ株式会社も同様の権利を持っているのだから、みなさん、良いクリスマスと新年を!
さり気に聖句を織り込んでのご意見、座布団はいかがいたしませう?
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by ma_cocotte | 2009-12-26 23:13 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(0)
【 父 子 猿 】 Les Sarkozy père et fils
今週のお仏蘭西は神聖賢愚帝の第二皇子の話題でウザかったです。
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この方がヂャン・サルコヂ、本名 Jean Sarközy de Nagy-Bocsa、現在、仏蘭西共和国大統領なんかに身を窶してらっさる真の神聖賢愚帝サルコぢ一世の次男であります。1986年9月1日生まれの23歳。2008年9月10日 水曜日 より 既婚

動かないご尊影ならば、日本婦女子が好まれる雰囲気を携えているかもしれません。
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動くと 親父、いえ、神聖賢愚帝と鬼よりまし、いえ、おにまし。

2006年9月にパリ第一大学の法学部に登録したヂャン皇子は今年9月、3度目の第二学年の登録をなさったとか。そんなヂャン皇子が近く、大手企業約2500社が集まるパリ郊外デファンス地区の発展監督庁トップにほぼぜったい間違いなく選出されるのだそうです。ヂャン皇子は「大学第二学年」というお煎餅を裏表焼いて更に表をもう一度焼く立場でありながら、既にかつて神聖賢愚帝が市長であったヌイイ・スュル・セエヌ Neuilly-sur-Seine 市の幹部でもあります。

この噂が共和国内に流れたと同時に、共和国内ではやたら モナルシ monarchie という単語が飛び交い始め、眼にも耳にもウザいほど痛いのです。モナルシ monarchie はご想像どおり、君主制であり、仏蘭西だと「王制」の意が強く濃いかもしれません。つまり、共和国大統領なんかに身を窶している真の神聖賢愚帝サルコぢ一世が本性を見せ「絶対王朝を興すための動き」を開始したと考える共和国民が少なからず存在するのです。もちろん弱冠23歳のヂャン皇子が発展監督庁責任者になることについての就任反対署名運動も共和国内各地で始まり、ヂャン皇子の就任後押しをしていると噂になっている父上、神聖賢愚帝サルコぢ一世は「朕の愛息を狼の群れに投げ入れるべきではないっっ!」と防戦の多弁を開始しました。
あほらし。Σ( ̄△ ̄; 
いちおう、選出にあたって同庁内で民主的選挙が行われるのだそうですが、今年12月で任期満了の現長官(65ちゃい)は「ヂャン皇子のように高貴(!)な人間の昇進に年齢は関係ない」と断言。アホちゃいまんねん、プァーでんねん!いったいサルにどのような催眠をかけられたンでしょうかね?ヂャン皇子のママンは確かコルシカ出身でっせ。(-。-) ボソッ
あほらし。ヽ(`Д´)ノ
大統領なんかに身を窶した神聖賢愚帝が今も上皇である支持政党UMPの幹部はヂャン皇子について神聖賢愚帝の若かりし頃よりはるかに才能がござるから、ま、えぢゃないか?と口だけ笑みを浮かべてスーラスラとおっしゃる。
あほらし。ε= (´∞` )
野党はこぞって、長官就任より先に大学を終えるべきだと主張しており、脳みそつるつるの私もその意見に大賛成だったりします。ところが、当のヂャン皇子は世間の抗議運動に逆ギレしてしまい、「自分の名前にサルコぢ Sarkozy があると長官選出選挙資格がなくなるんだな、え?」と反論に出ました。誰もそんなこと触れていないンですがねぇ。こんなヂャン皇子でもUMPの優秀な政治家さんたちは「私のかわいいヂャンはお父上よりお優秀です」と口だけ笑みを浮かべて繰り返すんだから、どんなまじないをサルにかけられたンだか。
あほらし。 ┐(-д-`;)┌
こういう時代に逆行するような話題、たいちょぷなんでしょうか。
そのうちヂャン皇子が仏蘭西共和国の長上となり、国教がユダヤ教となり、地中海を東西から挟むのかいな?シャレになんねー。

le 25 octobre 2009, Enguerran

そんなわけでこんなお仏蘭西は今日から冬の時代、いえ、冬時間です。
日本國との時差は日本時間から引くことの八時間となります。
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by ma_cocotte | 2009-10-25 03:40 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(6)
仏帝、主日に入院。Sarkozy a été victime d'un malaise alors qu'il faisait son jogging dominical
あいたたたたたた。

神聖賢愚帝サルコぢ一世が「主日のヂョギング 」中に体調不良となり、ヴァルドグラースの陸軍病院l'hôpital du Val-de-Grâce に運ばれたそうです。son jogging dominical 、主日のヂョギングかあ・・・・意味が深い表現をヂャアナリストは選んだもんであります。曜日違えどシャバット(安息日)に運動なんかしたらサルちゃんのお母さまや王太子ちゃんが主を思わず突っ走る帝をお嘆きあそばすのでは、と拝察いたします。いえ、賢愚帝にしてみれば「ほら、ママン。シャバットでも病院が開いてて良かった。7/7、イイ気分♪」そして、ママン・アンドレェはそんな息子に「本当にお前は私に似て
クチが達者

おあとよろしいようで。
ああ言えばこう言い返す母から生まれたこの息子、母子共々弁護士稼業がナリワイよ。
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Nicolas Sarokozy près de Central Park à New-York, le 17 juillet 2009
Photo par AFP

ニコラ・サルコぢ、54歳。御様態は快方であっても無理なさんな、です。

そして、年に一度のバイシコーレース Tour de France も今日が最終日で、先ほど花の都はおパリで幕を閉じました。ああ、燃え尽きたわーとハツの火を落とそうとしましたら、18時過ぎから永遠の都おローマから 水泳世界選手権 の生中継ぐゎっ!メラメラメラぁああ。逆三角形の鳩胸くるっくるぅの世界に萌えずにいらりょうか。

まあ、サルちゃん。今宵はおとなしく。な?

le 27 juillet 2009, Nathalie
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by ma_cocotte | 2009-07-27 01:07 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(0)
やはーり神聖賢愚帝の好敵手は教皇サマなのかもしれない。
ツール・ド・フランス第17日目。
突然、神聖賢愚帝サルコぢ一世、現場にお出マシ。
「自転車好きな朕なのでプライヴェートで参ったのだぞ」なのだそうだ。
白いパパモビルならぬ真っ赤なサルこモビルから臣民に笑顔を振り撒かれる神聖賢愚帝 ↓
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photo par Gala.fr

真っ赤なサルこモビルの話は真っ赤なウソである。
が、たかが写真一枚で面白い話を作れるものだと妙に感心。
ですが、神聖賢愚帝サルコぢ一世が現場にお出ましになったことは紛れもない事実であります。自転車が疾走する間も何度も車中のミカドが画面に映り、先ほど17時30分手前に選手がゴールした直後にはミカドに生インタビューもされました。France 2 から流れる番組の中であってもサルが「TF1 もエガルモン♪ =平等」なーんておんお口から出しちゃっても神聖賢愚帝なら良いことになってしまうのだろう。

こちら ↓ が神聖賢愚帝が乗られたシュコダ Škodaブッブー
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Nicolas Sarkozy sur le Tour de France en 2007.
© Eric Lalmand/epa/Corbis/Eric Lalmand


こんにちのことは畏れ多くも畏くもおそらく既に予定されていたのだと思いたい。「思いたい」と言うのも、そんなことも偶然だと思うけれど、昨日、ツール・ド・フランス第16日目に選手たちはローマ教皇B16が夏季静養(内輪では黙想)に入っているアオスタ Aoste の町を、なんとベネさまの宿舎から3kmほど近くを抜けたことで、ベネさまはみなのものの前にお出ましにはならなかったものの、この自転車競技と、選手と、競技会のために働く人々全てにお言葉を贈られたのです。その中でベネさまは
"l'engagement sportif contribue à la croissance intégrale de la personne et aille toujours de pair avec le respect des valeurs morales et de l’effort éducatif"
スポーツはヒトの全き成長に貢献し、いつも道徳的価値と教育的な努力への畏敬と共に(スポーツは)あると約束されているのです。
と述べられてます。
さて、一夜明け。神聖賢愚帝サルコぢ一世からは次のやふなおん御言葉を賜りました。
"Le Tour, c'est la France, le vélo c'est fantastique"
ツール・ド・フランスはフランスそのものであり、
自転車は理屈なくすばらしいのだ。
名言?迷言?・・・ううううん、無言。
教皇さまがメサーヂュをツール・ド・フランスに贈られた翌日に、教皇さまの言葉と重ならない語句を用いての、新鮮な、印象的言葉を選手とスタッフに贈るというのは神聖賢愚帝にはお安い御用ではなかったのか、それとも、この言葉が「まんま」なのか。ううううん、各自独善解釈でサルコちゃんを甘やかすのも共和国の自由だと思います。
く、苦しいぞ、サル。(-。-) ボソッ
・・・不敬罪?ウソ。

le 23 juillet 2009, Brigitte
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by ma_cocotte | 2009-07-23 00:53 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(2)